
あの世・この世
2016年 アメリカ作品
『灼熱の魂』『ボーダーライン』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。前2作同様に、主人公の心情描写が素晴らしい。
ルイーズの個人的な出来事と、自国アメリカと…
え???
突如、世界各地に現れた12隻のUFOの飛来目的を調べる為、アメリカでは言語学者のルイーズと物理学者のイアンが中心となって、エイリアンとの対話を試みる話。SF映画。
UFOやエイリアン系…
役者陣、音楽、編集ともに世界最高峰の映画体験であることは間違いない。
ただ、UFOや宇宙人の描き方が想像の枠内に収まりすぎて物足りない。
宇宙人がもろイカ🦑だったり、重力云々の話を長々していたり、…
このれびゅーをみたかたへ、劇場でみてください。サブスクでみてしまったわたしより。
自分よりも大きな手がいつかの記憶に結び付く、そんな不思議な体験
お話しするのが苦手な人に是非
交流することの奇跡…
「哲学映画。タイトル改変は意味不明」
原作未読。ラスト5分は面白かったですが、それまでは睡魔との闘いを含めて退屈な時間が続きました。小説で言うところの「叙述トリック」みたいな仕掛け、哲学的な部分と…
「言語学者はそんなに何ヶ国語も話せないぞ(分野による)」と「サピア=ウォーフの仮説ってそういうことだったか?」ってことは、言語学者として一言申したい…。が、それでも、言語というものに関して考えさせら…
>>続きを読む英語の代わりにチェスを教えたとする。すると会話のすべてはゲームになる。すべての考えは、対立、勝利、敗北が基盤となる。
もしハンマーしか持っていなければ、、、みんなクギになる。
言語を認識するという…
作品内での地球外生物とビジュアルコミュニケーションが可能だったこと、円形言語のパターン認識が、容易ではないにしろ根詰めればなんとかいけることは「救われた」と存分に思っていいな。
人は理解のために独…
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