言語における認識論と自然科学における物理学とを、意図的に混同して飛躍させた不思議な作品。荒唐無稽とも言える混同を、受け入れられるかどうかはあるものの、その飛躍によって作品が何を描き出し、何を感じるこ…
>>続きを読む過去アマプラかネトフリで視聴
とてもストーリーがしっかりしていて、「いい映画」だけど、
私には繊細すぎた。
繊細な映画は個人的に得意じゃないからこの評価だけど、その映画をとても好きになる人がいること…
鑑賞後の余韻で久しぶりに動けんくなったーーーなんて繊細で良質なSF映画なんだーー😫
まず冒頭から不穏な空気の漂う緊張感が、これから何が起こるんだろうって想像を掻き立てられるし、サスペンス要素を含み…
視聴2度目。
まずマックスリヒターの音楽が最高だし、
未知の存在に対しての対話のアプローチも好きだし、
到達点のあとに何が残るかも好き。
息遣いとか、紙をめくる音とか、ASMRめいて脳の中に直接…
「他の言語を学ぶことは、究極的に言えば隣の人と手を繋ぐことなんだよ」と言っていた人がいて、今でも覚えている。
なぜ言語が生まれたのか
なぜ言語を学ぶのか
なぜ言語を通して繋がるのか
そんなことを考…
今まで見た中で一番難解なSF映画
原作者は学者か?
言語学と科学のセンスがないと無理
時が流れない概念、そこでつまづく
過去現在未来が丸い輪だから、未来が見えるのか(娘に遺伝してる?)
映画のラスト…
ばかうけ映画…というのは置いといて
おもしろかった〜!
使う言語で見える世界が変わるなら、物事を捉える根幹にあるものは言葉なんだろうな。
未来がわかっても、同じ選択をするか?
ストーリー性 …
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