『日活ロマンポルノ 性の美学と政治学』によると田中陽造の脚本ではラストは静子夫人(谷ナオミ)をめちゃめちゃにした上に自分から取ってしまった社長と部下(主人公のマザコン)を女中が毒殺して終わっていたそ…
>>続きを読む原点にして頂点だろもはや…ずっと何言ってんの?何やってんの?のだがキチガイ過ぎて最早感動する。陵辱を通過した先の解放、課される側だけでなく課す側すらもトラウマから解き放たれていく。解き放つと言えば谷…
>>続きを読む3人で交わってる姿が肉体のうねりすぎて、これはもうエロいっていうよりグロい🤮蛇のセックス見てる気分
『生贄夫人』を思い出した。田中陽造小沼勝谷ナオミとまあ参加者も似てればストーリーも似てる。しかも同…
お花畑で女中に浣腸→妻のお風呂を覗く→妻をそのお花畑まで追いかける→バラの匂いを嗅ぐ→「お前のあそこの匂いがする」→バラで引っ叩かれる、という変態おっさんの一連の流れ大好き。
EDの息子可哀想。僕も…
結局なにが解決したのかもよく分からない終着点。堂々と狂った人物ばかり登場、行動の躊躇いのなさが完全にイカれてて笑える。しかし一線は超えずあくまで様式の中でふざけてる感じ、それが余計面白い。過去のトラ…
>>続きを読むプレイのディティールがオリジナリティ溢れる。浣腸して、排泄が無数の銃撃音や爆発音だし、過度に煽情的な感動的音楽かかるし、結婚行進曲も「かあさんが夜なべをして〜」も取ってつけたようなタイミング過ぎて面…
>>続きを読む傑作。完成度の高さと同等のイヤラシさ。
脚本家・田中陽造と谷ナオミの成せる技を、その素晴らしき恩恵を見事にフレームに収めた名カメラマン安藤庄平の技、それを見事にまとめ上げ、キレの良さを発揮する小沼勝…