663114の作品情報・感想・評価

6631142011年製作の映画)

製作国:

上映時間:8分

3.3

あらすじ

監督

『663114』に投稿された感想・評価

Aix

Aixの感想・評価

3.7

ウタモノガタリやSHELL and JOINTなどで知られる平林勇の作品。東日本大震災の日に土から出て来たセミの話。

素晴らしく恐ろしい。アメリカでオッペンハイマーが公開されている今こそ見るべき作…

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ぺー

ぺーの感想・評価

3.0
戦後66年3月11日4基の原発事故
エンドロール後のあれはキモイ
mocamovies

mocamoviesの感想・評価

3.0

何だか、気味が悪くて、トラウマに感じさせるような不気味さが漂う...。
「生きるとはなにか」を尋問したくなるぐらい。
なんのために生きているのか、なんのために子孫を残すのかを考えさせられる話なのであ…

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【本能】

戦争から66年後の3月11日、大きな地震によって壊れた4基の原子炉。
その数字を記号のように配列した「663114」というタイトル。

何の意味も持たなかった数字が羅列されたことで意味を…

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このレビューはネタバレを含みます

まさかのしまじろうの監督の作品

淡々と高いところ目指して登り続けるセミの一生は、私達か

不穏で不気味さ漂う中、突如セミを襲う黒い波と黒いもや
呪怨みたいな音で表現したのはいいね

エンドロールが…

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戦後66
東日本大震災の起きた311
4機の原発事故


終始不気味
エンドロール後は怖い

虫の音がリアルでうっ
ってなった
不気味でこわい。
エンドロール後もお見逃しなく。
監督はまさかのしまじろう
さゆり

さゆりの感想・評価

3.5

戦後66年の3月11日に起こった4基の原発事故の意。何も知らず観た。

背景は古い和紙のような質感で、尺八と鉛筆の文字での表現ととても日本を感じる。
66年地中に眠る蝉が子孫繁栄のために直向きに上へ…

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Ray

Rayの感想・評価

3.5
タイトルは「戦後66 年の3 月11 日に起こった4 基の原子力発電の事故」を意味。
福島第一原発事故後の未来を描いた8分のアニメーション。

エンドロール後にぎゅっと詰まってる。

和紙を使ったデザインと尺八を使った音。タイトルは「戦後66年の3月11日に起こった4基の原子力発電の事故」を意味しており、福島第一原発事故後の未来を描いた8分のアニメーション作品。

7分の現実と1…

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