2回目
ひたすらに映像が綺麗
同じ音楽が繰り返しで使われていたけれどそれぞれに共通点はあったのか
真白の母の元で安室が泣き叫ぶシーンは確実に演技だったろうと思う。一瞬吹き出したように見えて、それは意…
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2回目!
1回目の時、「え ひょっとしてこれはヒロインに激重感情を持つ安室(綾野剛)による執着恋愛物語……⁉️」(馬鹿)と勝手に思ってドキドキしながら鑑賞していた自分が懐かしい。初めて観た岩井俊二作…
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前半、七海の母親の変わってるけど娘の幸せを喜ぶ姿や父親のタクシー待ちでの発言から、七海が夫親子に虐められる様子は見ていてとても辛かった。
声が小さく馬鹿にされていた七海が、最後には大きな声で笑顔で叫…
このレビューはネタバレを含みます
岩井俊二は日常に落とし込んだファンタジーをつくるのがつくづく上手だなと思う。
真白の自殺の仕方もよくある方法ではなくて、毒のある生き物を使うのは童話みたいな絵本チックな描き方で、ここに岩井俊二の美…
露悪×エモ消費なら日本映画界でトップクラスの監督、岩井俊二のすばらしいセカイが堪能できる傑作。「よくこのタイミングでふざけられるよな」と思わず怒りたくなるようなおどけも多く、表現やノリは『花とアリス…
>>続きを読む©RVWフィルムパートナーズ