久しぶりに邦画の魅力を感じました。
この映画の雰囲気はアジア独特、特に日本人特有のもので、欧米の俳優さんには出せないものだと思います。ここ!!っていう山場もなければ、オチもないけど、終わり方も心地よ…
安室が最後までふわふわしていて、神が人間のフリをしているみたいなそんな感じで怖かったけどもしこんな人がいたらきっと離れられなくなっちゃうんだろうなー、、。安易に恋愛に結びつかないところがあっさりして…
>>続きを読む映画版とドラマ版で少し違う
黒木華の魅力が唯一無二で好き。
途中まで映画「来る」と役が類似してた。
花嫁姿で並んでるところが美しかった。
映画版の好きなところ
真白が生きてる世界線見てみたか…
安室の実態が最後まで分からなくてよかった。最初の浅い男女の結婚があったことにより本編、リップヴァンウィンクルとの関係性と差がよく現れていて面白かった。皆川が安室の手の中にいたがどんどん転がるというか…
>>続きを読む前半は苦手だったけど後半の小説のようなセリフ詰め好きだった
ましろさんのスーパーやコンビニで買い物した時、商品を袋づめしてくれてるのは私のためだけに手を動かしてくれてて、雨の日に知らない人が傘を貸し…
1本の映画で色んな感情を味わい過ぎた。
でもずっと胸がザワザワしてて、やっぱり岩井俊二監督からしか得られないものを得られて良かった。
カラオケのシーンで泣いた。毒のある生物しかいない部屋のベッドシ…
・解釈が違うかもしれんけど、順序としては
真白が安室に友達探しを依頼→七海発見→結婚しちゃった→別れさせる→結婚式の数合わせバイトに呼ぶ(ここで真白に「例の依頼の人を連れて行きます」と伝えておく)→…
当時映画館で観て結婚式のシーンになぜか泣けて仕方なくて余韻がすごくて原作も読み、8年ぶりに観ました。
やっぱり同じシーンで泣きました。
賛否が分かれる作品だと思いますし、つまらない、意味がわからない…
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