忘れられないシーンがある。
真っ白のウェディングドレスを身に纏って、毒を持つ生き物たちに囲まれて、
「あなたのためなら命だって捨てられる」と笑顔で言えてしまうくらい大好きな女性とベッドに横たわりなが…
▼Rip Van Winkle
アービングの文集「スケッチブック」中の一編。主人公のリップが山中で奇妙なオランダ人の一団に酒をふるまわれて寝込んでしまい、目を覚ますと20年も経っていて世の中が変わっ…
幸せで満ちたりると、その幸せが壊れることが怖くなる。幸せが大きくなると、失う怖さも大きく心の中に広がっていく。
生きることは苦しい。だけど、その地続きに幸せがあると思うから、まだしたいことがあるか…
シュールだけど現実味もあって、全体的にブラックなユーモアが散りばめられている感じでとてもよかった。幸せの限界とか、刹那的な生き方とか、一緒に死んで欲しいとか、そういう感覚はあんまり共感できなかったか…
>>続きを読む最後の最後、真白と七海の花嫁姿のシーンまでひたすらむしゃくしゃしながら誰の行動にも納得も共感もできず美しいとも思えずに主人公含め全員気持ち悪いなと思いながら最悪な気持ちで観ていたけど結局めちゃくちゃ…
>>続きを読むどうして七海は好きになった人、一緒にいたいって思った人とずっといられないの、離れて1人になっちゃう運命なのって辛くて、映画が終わった後は今の自分の大切なものを離したくなくて泣いた
黒木華ちゃんの、…
ウェディングドレスのシーン美しかった 幸せなはずやのに幸せすぎて、終わりが怖くて泣いてまうやつ 脆くて危うくてけど強くて美しい真白を演じきったcoccoかっこよすぎる
真白がいた世界はキラキラして…
結婚式のバイトのシーンで前にリリィシュシュのメイキング映像の時に話してたコンサートのシーンのエキストラに名前をつける岩井監督と綾野剛がきっとおんなじことしてて興奮した
黒木華の僕たちの失敗が良すぎ…
©RVWフィルムパートナーズ