そういう演出なのかもしれないが、70年代のファッションで、不毛地帯でカルトの様な集団生活を独特な戒律で営む集団を、80年代の様な画質で、アングラ演劇を見せられている様な気分になる。リテラシーを持たぬ…
>>続きを読むややグロです。
いきなりわけのわからん世界にぶっこまれて、そのまま話が進んでいき、最後までこの世界の説明は無い。
視聴者に想像の余地があるなら想像すれば良いというスタイルは好み。
見ていれば話の…
SF?
ホラー?
どちらともつかない作品。
時代も現代のようで、そうでない雰囲気とか不思議な感じ。
人の宗教観を微妙に使ってるとことかは好き。
ただ、あまり盛り上がる内容では無く、むしろ淡々と進み終…
*ネタバレありのメモ書き*
”天使”こと宇宙人による”人間乗っ取り型”の侵略SF。外界から隔絶された箱庭で、”祝福”と称して自らの種を植え付けたり、子供をちまちま洗脳したりと地道に侵略を進める。ク…
中々的外れな感想が多いのでレビュー
まず前提としてある程度なクトゥルフ知識が必要
早々に姿を現した天使、4足歩行の触手生物は神話生物シュブ・ニグラスの眷属の黒い子山羊である
映画製作者がシュブと同様…
SF映画だが、舞台は小規模、世界観が独特で全体的な派手さはない展開。その分、描写が良く見応えはある。SF作として撮ったのが不思議なくらい素敵な残酷描写が多々ある。物語や内容に関しての説明的なシーンは…
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