1890年代の作品にも関わらず、特殊効果を多用している。どうにかして発想を形にするんだという強い気持ちがないとここまではできない。多分メリエスは、演劇じゃなくて、映画でやる意味はこういうところだと分…
>>続きを読む怪奇の走り。こういったモチーフが、最近見てる初期カートゥーンの世界観に繋がっているのかも。館だと思ったら後半めっちゃ晴れて外みたいになる。ポンと出てくるメリエス印のあの編集、めっちゃ上手くいってるや…
>>続きを読む1895年12月28日。パリ、グラン・カフェ。
リュミエール兄弟による史上初の映画興行の場には33人の観客が集まったという。
その有料上映に先立つ特別試写会には、ジョルジュ・メリエスも招待されて…
マジシャンでもあるジョルジュ・メリエスがマジックの技法をふんだんに使って撮影した世界最古のホラー(?)と言われる作品。
とわ言っても全然怖いわけではなく「びっくりする仕掛け」が沢山あるという感じ。
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