惜しい。
脚本もキャスティングもイイ。
主役はイケメンの長身。
だけど演技力が・・・
ギャラが高いだけの有名俳優なんかいらない。
第一線ではないけれどうまい人たち揃えて、
面白い脚本、味のある想定…
2016年3月5日公開。 監督は小林兄弟(小林克人、小林健二)。
同族経営の会社で、新社長を誘拐するお話。
前田吟、東幹久、宮川一朗太、村上ショージ、岸明日香など名前を知ってる俳優も沢山出てるの…
人物相関がややこしく
複雑なコーポレート・ロジックも
炸裂しつつ・・・
難解だ!
役者の方々は丁寧にみっちりと
説明してくれるんだけど
かえって内容が入ってこない・・・
撮影とか美術とか
ガワがか…
同族経営企業の次期社長が誘拐された。身代金にフローレンスの涙という幻のダイヤを要求されたが元社長は払う気がなく次期社長を見殺しにしようとする。誘拐犯の社長秘書は以前、母親がフローレンスの涙と会社の犠…
>>続きを読む同族企業、愛人、相続、遺言、念書、経営etc…難しい〜(笑)
前半の1時間は、人物相関に苦戦…(笑)
ほぼ会話なので…苦戦…(笑)…誰が誰?…状態…(汗)
終わってみれば…「家族の物語」だったの…
小林克人・健二兄弟監督による、2009年の劇場デビュー作『369のメトシエラ』は、寓話と社会問題をクロスオ―バーさせた着想が素晴らしかった反面、説明過多なセリフと、やたらと芝居がかった感傷的な演出が…
>>続きを読む自主製作映画で低予算、そんな映画は今の日本は山のようにある。
そしてそのほとんどが映画館で上映されることなくレンタルになってしまうところを、色々な手で上映に辿り着けていることが好感が持てる。
今回は…
Jungle Walk