今現在、内戦状態の国はあるが戦争をしている国はない。
しかし内戦やテロリストへの攻撃、戦争との違いなんてない。
ここに描かれるのは今も何処かでおこなわれているドローンを使ったリアルな戦場。
次々に…
邦題の『世界一安全な戦場』とは皮肉なタイトルで、マイケル・サンデルの「トロッコ問題」のジレンマを思い起こさせるような内容だった。
ウクライナやパレスチナ、イランに対するドローン爆撃もこんな感じなの…
この映画がかなりリアルだとすると最近のテロが防げないのはなぜなのだろう。1人の少女を救うのか、大勢の人を救うのか、決断を迫られる人達のお話。軍人と役人の違いは万国共通か。最後にイギリスの正義感をかざ…
>>続きを読む◆あらすじ◆
イギリス軍のキャサリン・パウエル大佐はロンドンの基地からイギリス、アメリカ、ケニアの合同チームでテロリストの捕獲作戦の指揮を執っており、ケニアに潜伏する過激派のテロリストをドローンによ…
『中国軍事大学が特殊任務向け「蚊サイズ」ドローンを公開。』というニュースがなかなかショックだったため視聴。小鳥型やカナブン?型ドローンが出てきます。
ただ本筋は爆撃するか・しないかの交渉劇。絵面は地…