受け止める側の人間がいつの時代にもいるようにフーシもその1人
フーシの心の綺麗やさ純粋さとは逆行していくような周囲の態度は見てて辛かった(もちろんそうでない人もいたけど)
受け止めて、それが僕だ…
日本版ポスターで有名な映画。暗いけど撮り方とか含めて良かった。
あのメンヘラクソ女っぷりは自分を見ているようだし、昔一方的にしつこくされた人に一緒に海外旅行行こうと言われて度肝を抜かれたのを思い出し…
ポスターからポップでハートフルな感じをイメージしていたが、とても暗いトーンの映画だった。
冷たいアイスランドと哀しい音楽にシビアな物語。
観ているうちにどんよりと心も曇ってきたので、滅入っている時に…
ちょっと期待してたよりも下回ってしまった…
ずっと沈んでいて、鬱になるような映画という印象。
このテーマとして、何が言いたかったのか、、、フーシのターニングポイントとして好きな人が出来た。その人の為…
Rasmus Videbæk