ホゼー・トレスの作品情報・感想・評価

ホゼー・トレス1959年製作の映画)

製作国:

3.5

『ホゼー・トレス』に投稿された感想・評価

kelloggs

kelloggsの感想・評価

4.0
武満徹、粟津潔
おしゃれすぎるー

初、勅使河原宏いいスタート
Kensho

Kenshoの感想・評価

4.0
パート2は必見。

ボクシングを面白く撮るなら、ある程度の高さから俯瞰気味に撮られた画を中心に、臨場感のある寄りの煽りを小気味よくいれていくしかない。
arch

archの感想・評価

3.6
ボクシング映画好きとしてはPart2はかなり面白い。ただPart1の音楽の付け方が下手くそなせいで結構ひどい
大学の一室でDVD再生
ちゃんとボクシング見たの初めてかもしれん
M

Mの感想・評価

3.5
1959年に製作されたショートムービー。ボクサーのボビートレスを追ったドキュメンタリー作品なのだが、無駄の無い音楽がとても良い。

勅使河原宏監督作品。
プエルトリコ系アメリカ人ボクサーのホゼー・トレスについてのドキュメンタリー。

竹満徹の音楽が流れる中でボクシングの練習をしているのが新鮮。
ほとんどナレーションが無い中、ホゼ…

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mingo

mingoの感想・評価

3.7

亀井文夫に師事し、ドキュメンタリーも監督の主観的な作品であるという認識の実践を本作で開花させただけあって一部の簡潔なつくりに感銘を受けたが、二部は少し「欲」が出た印象。パストラーノとの世界戦だから気…

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teru1962

teru1962の感想・評価

3.4
こちらは、coolさに満ちている。武満徹の音楽はいつもの不穏さよりも熱い感じが珍しく良かった。

このレビューはネタバレを含みます

パート1はナレーションもあんまり無くひたすらホゼートレスというボクサー映してるだけ。だけなんだけど、若くて精悍な肉体と精神の感じがよく伝わってきて普通に見入ってた。パート2は試合を通して撮ってて、そ…

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Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

2.5

「ボゼー・トレス」

本作は一九五九年に初の欧米旅行へ出た勅使河原宏がニューヨーク駐在の写真家マービン・ニューマンの紹介で、プエルトリコ出身の二十二歳のボクサー(タイトルの名前)に出会い、五十六年の…

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