白い恋人たち/グルノーブルの13日の作品情報・感想・評価

白い恋人たち/グルノーブルの13日1968年製作の映画)

13 JOURS EN FRANCE

製作国:

上映時間:109分

ジャンル:

3.5

「白い恋人たち/グルノーブルの13日」に投稿された感想・評価

TKT

TKTの感想・評価

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グルノーブル冬季五輪の記録映画。

経験があるせいか、ダウンヒルのシーンは見てるだけでお腹が冷やっとする感覚でたまらない。劇伴メロディラインが抜群にいい。
記録映画の枠組みにおさまらない好奇心旺盛なカメラに豊かな情緒。
でもいつだってクロード・ルルーシュに欠かせないのは音符の詩人フランシス・レイ。
追悼。
かなり昔むかしに観ました。
なんとも言えないフランスの香りがしました🇫🇷
フランスのグルノーブル冬季五輪の記録映画だが、フランシス・レイの美しい音楽があって、本当の映画のように感じられる不思議さ。

映画というより種目とこれを見に来た人たちの姿をドキュメント風に撮影した記録。中でも目を引いたのは回転、大回転、滑降のアルペン三種目を初めて制覇したジャン=クロード・キリーが濃霧によるアクシデントにも助けられて三冠を達成するなど、13日間の冬の五輪を華やかに開き、静かに閉じていくフランス映画監督ならではの撮影技法が素晴らしいと当時思った。
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

5.0
「白い恋人たち」
冷戦問題を横に抱え開催された第10回冬季グルノーブル"仏"での13日間を一切ナレショ無しにルルーシュ率いる天才達が撮り上げたドキュメントで本作を見るにあたっては当時の時代背景とオリンピック事情を知って鑑賞すると平和の祭典とは裏腹に地獄の様な出来事が見え隠れする…が本作は一切の偽りが無く、ただ真っ直ぐに選手や合唱団、人々の合流を映す。更に私が愛してやまないフランシス・レイの音楽は素晴らしいの一言じゃ伝えきれない程 作品に馴染み画面全体をダイナミックに変える!最後にこの映画が最も素晴らしい点は公式記録、スポーツ、問題提起映画では無い所…そこが最高。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5
2013/3/1鑑賞(鑑賞メーターより転載)
テーマ曲だけは小さい頃から聴いていた、1968年グルノーブル五輪の記録映画...というか、五輪を背景に高揚するグルノーブル市民を映し出した、セリフのないドキュメンタリーというのが正しいか。冒頭からいきなり例のメロディーでテンション上がるしアルペンの車載カメラ?とかは迫力十分だが、ジャン・クロード・キリーなど一部著名選手を除いて選手名も殆ど出すことなく淡々と競技シーンが綴られ、その五輪を体感していない者にとっては退屈極まりない。五輪という最高の舞台で起こったドラマを見たかった自分には、かなり期待外れ。
記録映画が記録映画を超える瞬間。フランシスレイのサントラが最高。
誰でも一度は聴いた事があるフランシス・レイのテーマ曲に乗せ、1968年オリンピックの記録映像が延々流れる。

全然面白くないのに、記録映像とは思えないほど映像は美しいし、曲も素晴らしい。
一体何のためにこの映像を観ているのかわからなくなる。
ロミオとジュリエットとの2本立て、だった。
音楽と映画の雰囲気が最高に好き
Machy

Machyの感想・評価

3.3
曲から入って、これを観ました。
オリンピックの記録映画なのに、このタイトルって、なかなかロマンティックですね。

この映画&曲のせいで、北海道のお菓子、「白い恋人」までこの名前で呼んで笑われたことがあります。ピアノの先生は気持ちをわかってくれましたけど。
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