東京オリンピックの作品情報・感想・評価・動画配信

『東京オリンピック』に投稿された感想・評価

K

Kの感想・評価

1.3
オリンピックに出場してる1人の人物か、1つの競技を深く描いた方が感動があったと思う。

カットの美しさも、そこにストーリーが無ければ意味がない。

ナレーションも説明的で萎えた。
Ryo

Ryoの感想・評価

3.6
記録映像か、芸術か。
そんな論争が起きた東京オリンピックのドキュメンタリー。
序盤から高揚感があるのは何故だろう。これから祭りが始まる。確実に僕がいつか感じた、祭りの感触がそこにあるのに、それがどの祭りなのかはわからない。

選手の肉体と画面から滲み出るセンス。映像と映像を繋ぐ理性がそれを抑制し秩序立てている。ゴールを揺らしたサッカーボールはホッケーへと変わる。バスケットボールが宙を舞い、水球が始まる。銃声が鳴り、東京を自転車が駆ける。気づけばその応援に群がった群衆の前を、ランナーが通り過ぎていく。


(カッコつけた文章はここまでにして)どうでもいいことを語ると、ロシア人選手の体格がおかしい。特に女性選手。あー、やっぱドーピングしてるわ。あと日本人の顔がなんというか、素朴だね。昔の日本人を見ると、なんというか東洋人なんだよ。だからこそ、僕たちは日本人である前に東洋の一員であるような気分になる。
最初の演出もキマってるし、止めとスローの使い方が抑制されてるわりにはここ一番で使ってる。すげぇわ、これは。2020の映画も観たし、なかなかやるじゃないかと思ったけど、確かに60年前のこの作品と比べるとあのクオリティは出来て当然か。
chaooon

chaooonの感想・評価

3.6
体育の日に鑑賞🏋️‍♀️✨
1964年10月10日から24日まで開催された東京オリンピックの栄光を収めた市川崑監督による長編記録映画🎥✨

普段からあんまりスポーツ観戦はしないし、去年再び東京で開催されたオリンピックも大して見ることなく、一生に一度のチャンスを逃した不届きものです😇
でも熱い戦いやそこに賭けるアスリートたちの想いやそこまで背景とかはきっと熱いはず🔥と思ってこちらを観てみたけど、想像していたスポーツドキュメンタリーとは全然違って、予想外のアートフィルムであった😲❣️
ドキュメンタリーよりも記録映画って表現がハマる映画🎬

アスリートたちのインタビューとかは一切なく、競技とその肉体の躍動を切り取った感じだったな🤔

今作の試みとして、望遠レンズを駆使した103台のカメラで、競技の勝負より選手の表情や動作を追ったとのこと。
クローズアップが多くて、鍛え抜かれた肉体美や洗礼されたその動きを映し出す様は耽美さまで感じる✨

スポーツの映像としては不穏な音楽使っていたり、逆に無音で息を呑むような場面があったり、モノクロで捉えていたりと、様々な趣向も面白かった。

勝敗ももちろん記録されてはいるんだけど、誰が勝ったとか負けたとか、そんな結果は全然気にならない気持ちにさせる切り取り方✂️
アスリートたちそのものを讃えるようなまさにスポーツの祭典に相応しい記録映画🎥✨

ボーッとそんなアートな映像を見ていた170分😇
長いような、あっという間だったような、不思議な感覚。
原題:東京オリンピック
制作年:1965年
監督:市川崑、渋谷 昶子、安岡章太郎、細江英公
上映時間:169分
鑑賞方法:U-NEXT(見放題)
メモ:
オリンピックが嫌いで今までTVでやってる中継すらまともに見たことがなかったけど、スポーツってやっぱ熱いんだなと思わせてくれた。ドキュメンタリーというよりは記録映像だが60年代の映画のテイストがあってすごく美しい。
shuki

shukiの感想・評価

-
フィルム上映

細江英公
走り高跳びのフォーム
レスリングのユニフォーム
開会式の行進がカッチリ
閉会式が仮装大会
ネットタッチで勝つ東洋の魔女
JAPANではなくNIPPON
世界新記録出まくり
円谷イケメン
聖火ランナーと富士山のショット
この平和を夢で終わらせていいのか
kimami1030

kimami1030の感想・評価

3.2
東京2020の記録映画を観たので、1964のほうの記録映画も。
全体的に、昔は色々自由だな〜。笑

この時はコロナもなくて、高度経済成長真っ只中で、日本全体に活気があったのかな〜などと。あと開会式の映像にも歴史が感じられた。ロシアはまだソ連だった。みんな楽しそうだった。早く世界が平和になりますように。
koozi

kooziの感想・評価

3.9
『死ぬまでに観たい映画1001本』に載ってた。
今と比べて色々違って面白い。

アナウンサーが面白い。
「健気であります」
「感動であります」

八王子がまだ農村!
マラソンが過酷。みんなフラフラ。
給水のんびり。
東京の大気がくもってる。空気悪そう。
聖火トーチからめっちゃ煙出てる。

高跳びの着地クッションがなんか面白い。

開会式の入場、整然と行進してたんだな。
閉会式はその逆にみんな肩組んだりして楽しそう。
観客もみんな楽しそう。

今のアスリートは超人の集まりだけど、
当時はアナウンサーが普段の職業紹介するように、
まだ我が町の代表がんばれ、みたいな雰囲気があっていいな。
長え。意識飛ぶかと思った…というか実際何回か飛んだ。色々物議を醸した、映画的な演出も施された作品。記録的にも芸術的にも後世に残す意味合いは大きかったなと思いつつ…個人的にはぜんっぜん面白くなかった。

面白い演出。海外選手に字幕をつけていない。これは時代を考えてもかなりエッジが効いていて、かつ意味あることだと思う。

良くないのは、競技によってはちょっとファニーにし過ぎているところかな…。特に競歩ね。あの音楽と映し方はダメな気がする。

あとは、当時何が人気の競技かってのが分かるのが面白い。バスケとかサッカーは日陰の存在だったんだなって。
桃龍

桃龍の感想・評価

4.0
恥ずかしながら見たことなかったので、2020と比較するために鑑賞。
さすが市川崑、胸を熱くする演出。オリンピック映画はこうでなくちゃ。
時代が違うと言ってしまえばそれまでだけど…。

ブルーインパルスが空に描いた五輪マークは素晴らしい(2020でまたやったのは安易かつ陳腐)。
欲を言えば、美智子皇后が昭和天皇に、あれを見てと空を指さす映像も入れて欲しかったなぁ。

作品と関係ないけど、入場行進のプラカード「TAIWAN中華民國」いいね。
2020はNHKが「台湾です!」と言い、場内アナウンスの「CHINESE TAIPEI」を無視した。女子アナのエース・和久田麻由子に拍手。
>|

あなたにおすすめの記事