ぼくは明日、昨日のきみとデートするのネタバレレビュー・内容・結末

死ぬほど泣いた
1回目見終わってから間髪入れずに2回目見て2回目からは号泣

高寿にとってのはじめては自分にとっての最後。
15日目で最後愛美からキスしたのも最後のキスだったからなんだって分かったら…

めっちゃ良かった
考えれば考えるほど小松菜奈側が悲しくなって、どんどん関係が薄れていくの…
でも最後が一目惚れでって最大級の告白なのもなんか美しくて好き。
あと小松菜奈がひたすら可愛い
ずっとそばに…

昔本で読んで大号泣した記憶はあるのに映画化されてから一度も観れてなかった。最近ふとこの映画の存在を思い出してめちゃくちゃ観たくなって観たら大正解だった。
話を覚えていたからこそ、最初の数分でめちゃく…

2回目の鑑賞
そのため結末も仕組みも分かっていて小松菜奈の最初に言う「また会えるよ」とか涙脆いのとかグッときた。
やっぱり彼女側の方が強いなというか、メモで詳細が分かっていたとしてもあんな自然体で楽…

彼女も彼もそれぞれの最後が近づくにつれて涙が増える意味がだんだんとわかってきて、切なさがどんどん増していく。
一見彼女が言うように二人はすれ違って交わらないように見えるが、彼の端と端とか色々なところ…

3回目か4回目の視聴
これは本当に複数回見ることでより感動が大きくなる作品。
家族になりたくてもなれない2人の関係性が非常に切ない。また、高寿にとっての最初が愛美にとっての最後という設定にも涙が止ま…

最初は「なんかちょっと不思議な子だな」くらいだったヒロインが、
時間が“逆行してる”ってわかった瞬間――
今までの全シーンが違う意味を持ち始めて、
もうラストに向かって行けば行くほど辛いのに、止めら…