情事 an affairの作品情報・感想・評価

情事 an affair1998年製作の映画)

정사/AN AFFAIR

製作国:

上映時間:107分

ジャンル:

3.2

「情事 an affair」に投稿された感想・評価

wasewase

wasewaseの感想・評価

4.0
静かに、でも非常に激しく燃えている、互いへの許されない恋心が、見る側に程よい緊張感と、感情移入への扉を与えてくれる、大人の恋のお話です。

「ダメだよ!好きになってしまっては・・・」と思わず小声で叫びたくなりました(笑)。

「ラスト・プレゼント 」・「黒水仙 」のイ・ジョンジェが、繊細かつ情熱的な演技を、復活したイ・ミスクが、落ち着いた中にも本来人間が持ち合わせている、本能的に非常に脆い部分を、うまく演技してくれています。

ストーリー的には特に何もありませんが、この作品も「春の日は過ぎゆく」同様に、「恋愛心理」という男女の心の揺れ動く様を、それぞれの役の設定と絡めながら、「間」という雰囲気を非常にうまく使って表現していますね。そういった意味で、見応えありますよ。

イ・ジョンジェもいい演技でしたが、何といってもこの作品は、イ・ミスクにつきるでしょうね(^^)。

「凛」としている中にも、やわらかい女性らしい部分を、巧みに演技していますし、まあ、ホント綺麗です。

映像的には、R18指定の作品でしょうけれど、そんな事は忘れてしまうくらい、「人間」として、「女優」として美しいイ・ミスクに見惚れてしまいます。イ・ジョンジェの気持ちもわからんでは無いですね(苦笑)。

感動して泣いた!という作品では無いかもしれませんが、一見無謀な設定ながら、その描かれた恋愛心理には、自然と感情移入できる作品です。
ラストシーンも、「ここで終わって、余韻を残して欲しいなー」という所で、ちゃんと終わってくれてます(^^)

見てない方は是非どうぞ。


1998年製作/107分/韓国
原題:an affair
配給:ギャガ・コミュニケーションズ Kシネマグループ


評価 : ★★★★☆
遠藤

遠藤の感想・評価

3.0
公開当時、実際に不倫問題の渦中にあったイ・ミスクをイメージして作られたというセンセーショナルな作品。
全体的には物足りなさを感じた。台詞を排除して、表情だけで感情や葛藤を表現しようとする場面が多々あったが、その演出も微妙で伝わりにくい。
妹の婚約者と恋に落ちる人妻。

若く、情熱的な彼との情事に溺れていく姿を描いた、インモラルな作品。

主演は、コリアンエロスの先駆け「桑の葉」の美女イ・ミスクと、短髪が初々しいイ・ジョンジェ。

過激さはなく、ムードのあるラブシーン。

しかし…。

何故か睡魔が襲ってきた。

気が付くと早送りする自分。

何か物足りない。(エロではなく笑)

昼メロ2時間拡大版を観ている様に感じる。

青年のエスカレートする行動範囲にドン引き。

数年前まで姦通罪が適用されていた韓国。

結末は見えている。

で、そう来たか…というラスト。

エンドロールにに流れる“オルフェのテーマ”が耳に残る。
イ・ジョンジェ!
若い〜 笑
ジョンジェが出てるってんで好奇心から観てみたけど、あまりに若く、そしてあの頭!
あんまりドキドキしなかったなぁ。
時々、タカトシのトシに見えてしょうがなかった!
ま、でも貴重な1本ですね!
Ryoko

Ryokoの感想・評価

3.2
妹の婚約者と不倫する人妻の話。体と体が擦れる音しか聞こえない静かなラブシーンが印象的。「情愛中毒」「ハウスメイド」「浮気な家族」などと比べると、あまりドロドロもしないし、シンプルな不倫映画という感じ。ただ息子と妹の扱いが軽すぎる。愛している人と家族とどっちをとるかの葛藤が見えにくい。主人公の痛みが見えにくい。ラストもちょっと雑だったかな。年上の女性とのセックスに溺れる若いイ・ジョンジェにひたすらドキドキはできる。すごくドキドキした。それだけかもしれない。
K

Kの感想・評価

3.4
なんともありがちな映画でしたが、当時姦通罪が適用されていた韓国ではかなりセンセーショナルな映画だったのでは…
いつも韓国恋愛映画で気になるBGMもさほど気にならず、じっとり暗めな雰囲気でなかなかよかったです。
ラストシーンの空気、あえて答えを出さないモヤモヤ感、悔しいけど嫌いじゃないです…
sobayu

sobayuの感想・評価

1.0
前略)でも当時この作品でイジョンジェが除隊後のスランプを脱したとの事なので無問題です!
miporinzou

miporinzouの感想・評価

3.0
若いイ ジョンジェと年上の人妻イ ミスクが情事に陥る。
映像がキレイなのと、イ ミスク姐さんがとてつもなく美しい。

これ見て、韓国映画って案外そういうの大丈夫なんだなぁ…と思った。