記録。
地上90メートルの殺意。
1966年8月、テキサス大学オースティン校で起きた銃乱射事件を題材としたテレビ映画。若きカート・ラッセルが堪えようのない衝動に駆られた犯人を演じる。
大量の武器…
"I truly don't consider that this world worth living in."
(この世界は生きるに値しない)
1966年8月1日、チャールズ・ジョセフ・ホイッ…
テレビ映画だからエグい描写は全然ないけれど、昇進できずしかも非番なのに出張ってきた移民系の主人公と、大学の書店員のネッドビーティがふたりだけで塔の天辺に突入するラストだけで心臓がおかしくなりそうにな…
>>続きを読むんーこんな事件が実際にあったんだな。知らなかった。
犯人が休憩中に食べてたモノの包み紙をちゃんとゴミ箱に入れてたり、靴を丁寧に磨いてたりの描写が、実は元々持つ人間性は繊細で真面目だったんだろうなっ…
大傑作。恥ずかしながらこんな素晴らしい映画を見落としてたのか…
本作は66年8月1日に発生したテキサスタワー乱射事件を映画化したものだ。
事件の流れといい、割と忠実に再現されてるように思った。
まず…