悲しみの喜びっていうセリフがよかったな
あと私も末っ子だから分かるけど兄弟姉妹の存在って学生の時は特に偉大で、姉と兄の道標を辿ったり参考にしたりすることはめちゃくちゃあったからブレンダンのコナーに…
人が何かに一生懸命になるとき、その姿は周囲から見たらカッコよくないのかもしれない。
でも、周囲の冷笑なんて気にせず走り続ければ、きっと道は切り開ける。
人生を豊かにする秘訣は、一歩踏み出す勇気なのか…
ストーリーと音楽どちらもよかった。様々な葛藤を乗越える度に、作る曲もどんどん良くなっていった印象。家族、学校でのいじめ、恋愛。どれも思春期にある背景をリアルに描いていた。どこにもぶつけれない感情を歌…
>>続きを読むジョン・カーニー監督・脚本
(「ONCEダブリンの街角で」「はじまりの歌」)
コナー:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
ラフィナ:ルーシー・ボーイントン
ジョン・カーニー監督の半自伝的作品で、好…
1985年、ダブリンに住むコナー(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)は両親の不仲や望まない転校で落ち込んでいたが、ある日、出会ったラフィーナ(ルーシー・ボイントン)に一目惚れし、彼女のためにバンドを…
>>続きを読む何回見てもやっぱり泣ける。
マイベストワン映画。
ストーリーは家庭、学校環境が荒れている主人公コナー。そんな彼の唯一の心の拠り所はロンドンの音楽やバンドである。ある日、ロンドンで女優を目指している…
良かった。
音楽と恋を通じて成長してゆく少年の姿が
まぶしい。
そうだ!頑張れ!
と応援したくなる。
将来どうなるかは分からない。そう、だけれども、一歩前へ出なければ、変わらない。
いい兄がいて羨…
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