ラストエグザイル 銀翼のファム Over The Wishesの作品情報・感想・評価

「ラストエグザイル 銀翼のファム Over The Wishes」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

テレビシリーズのダイジェスト版だから、かなり端折った内容になってるけど、それでも面白さは伝わってくる。

主人公はファムだけど、実質の主人公はミリア。この作品はミリアの成長物語。姉のリリアーナ、そしてファムとの対比がこの作品のポイントになっている。

更にトゥラン王国を今の日本、そしてアデス連邦を今の世界、特にアメリカやTPPと考えれば、なかなか面白い、社会派な作品でもあると思う。
芝

芝の感想・評価

4.5
YouTubeで予告を見てすごいかっこよかったから見に行った。
映画の前に無印ラストエグザイルは見れたけどテレビ版銀翼のファムは見れなかったからストーリーは正直よく分からなかった。

けど空飛ぶ戦艦で戦争するのスゲーかっこいいしキャラの格好に民族風のデザイン入ってるのもいい。
ルスキニアの演説シーンカッコいい。
ルスキニアとリリアーヌ様好きだった。
ラストエグザイル無印を見て、銀翼のファムを見て、能動的に理解してやっと賛否が出てくる作品なのに、
ただファム編2クールを2時間にまとめただけではね。
銀翼のファムは割と好きだけど全く擁護できない。

新規で見る人は全くついていけないだろうし、
テレビアニメ版を見たことがある人にも新鮮味が全く無い。

そのため映画にした意味を問いたくなる作品だった。
映画館で見なくてよかった。近年稀に見る金ドブ。
TVシリーズのアニメオールナイト上映というものに初めて参加した想い出の作品。

休憩挟みつつ、夜の9時~朝の7時頃までず~~~っと劇場に座って観てた!途中眠気に勝てずに何度も何度も意識が飛んだ…あんなおもしろ体験めったにできない(笑)

この日はルスキニア・ハーフェズ様にお逢いしに参りましたのです♡

言葉で言い表せない程に素晴らしい世界観…☆
最終回を鑑賞し終えた時の感動を未だに忘れられない。

で、こちらの総集編映画も劇場で観たんだけど、まだTVシリーズを観る前だったから物語が訳分かんなかった…順番が逆よねぇ?
hiro

hiroの感想・評価

1.8
なんの予備知識も無く見たら意味がわからなかった。総集編かよ。先に言えよ。
り

りの感想・評価

1.5
キャラは可愛いけどまったく感情移入出来ないし置いてけぼり感が酷かったです。元がテレビシリーズでかなり端折られてるという評価を見て納得しました。
これ見てTV版見る気はおきるかというと微妙なので元からのファンが見る映画だと思います。
〈/君の翼になりたい/〉

【Review】
いやまあこの映画は初見NGですわ、、。
あらすじは無印版の『ラストエグザイル』の説明から始めないといけなくなるので省きますね。。
というかね、、なんでクラウス主人公のラストエグザイルの方を映画化しなかったんだい?
いや別に、銀翼の方も好きですよ?ファムも好きですよ?でもね、映画化するならあっちでしょと思うわけですよ...もしくは漫画の『砂時計の旅人』を選びましょうよ、、なんでファム・ファン・ファンなんよ、、。
なんだかなぁ〜。
しかもこの映画、『総集編2時間スペシャル!!』とかの企画と大差ないクオリティなんですよねぇ〜、、。
なんだかなぁ〜。
んでね、この2ndシーズンである銀翼のファムはですね、、すごい鬱々しい物語なんですよ。。
無印版(ファーストシーズン)みたいな冒険活劇が観たいとこなんですがねぇ、、。
なんだかなぁ〜。
...と、色々文句はありますが、ファンとしてはテレビシリーズのオープニング曲『buddy』があのタイミングで流れてくれて感動できたし、前作からのキャラ“ディーオ”が元気そうだったのでこの評価になりました!お勧めはしませんが!!
...未見の人にはファーストシーズンのラストエグザイルだけをお勧めします。あれはマジで神アニメなので。。

【digression】
今作のキャラ“リリアーナ王女”の声、どっかで聞いたことあるな〜と思ってたら『ハーモニー』の霧慧トァン役の声優さんでしたか、、魅力的な声だなぁ〜。。
(3回目)
...そろそろ名前で呼ぼう、、沢城みゆきさんです!

このレビューはネタバレを含みます

なんかいまいち世界観に入り込めなくてアニメ版も全部観れてないのだけど、ラストエグザイルと言えばキャラデザが村田蓮爾というレア?な作品なので、ぶっちゃけ作画中心に観てた所あるよね。
ゴンゾ制作ということでばりばりデジタル作画なのだけど、どのカットも凄く綺麗だからなんというか油臭いサイバーパンク感があまり無くて勿体無いと思うのは私だけ。。?本音を言うと村田蓮爾がメカデザインした2D作画アニメとかあれば観てみたい。キャラデザもイラストレーターの村田蓮爾感はあまりないものの、アイレベルで斜め前から映した止め画の女の子は、あの綺麗な丸みを帯びた例の感じがよく出ていて、特に半目のジゼルは力が入っていて凄く好みのデザインだなと。
LAST EXILEシリーズはまったくの未見で鑑賞してみた。予告編の艦隊戦が気になってしまったので。でもそもそも何故いまこの作品の総集編を作ったのだろうか?
内容は、航空力学だけ異様に発展し、飛空戦艦が普通に空を飛んでいる世界で、武力による統治を目指す大国と、それに抗うレジスタンスの闘いが描かれる。主人公は、空賊の女の子と、国を追われた姫君のダブルキャスト。最終兵器エグザイルによる悲劇とか、姉妹での裏切りとか、けっこうシリアスな展開。
総集編なのでいろいろ端折られてるのは覚悟して見た。なんとかついていけたと思うが、もともとの面白さはたぶん分からなかった。物語の導入部と終盤のみで、中盤の「戦艦狩り」の部分が大幅に削られてたのかな?出番を削られた人が終盤のピンチに援軍で駆けつけるので、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ではなく、誰━━━━!?ってなってしまった。キャラやストーリー、世界観にあまり魅力を感じなかった。じゃあなんでそもそもこれを観たのか、という話に戻ってしまうんだけどね(笑)
アルヴィスいねー。クリアファイルにはいるのに。パンフによると、前作を完全に消す(隠す?)方向で構成し直したらしい。ミリア視点の物語とのこと。全体としては、色々な意味で誰得企画なのは確か。

銀翼のファム全体粗筋は、『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』かと思ったら『ウォッチメン』だった、みたいな感じ……。

大勢を占める不評に反して、TV版銀翼のファム自体は嫌いじゃない。けど、本作のようなテレビシリーズの総集編映画は総じて当のテレビシリーズを観ていないとわけがわからない(それは当然で、24分×2クールの話を2時間かそこらに収めようとすれば、破綻しないわけがない。更に本作の元になったテレビシリーズは、『LAST EXILE』という2クールあるテレビシリーズの続編に当たるので、そちらの知識もなければわけがわからない設定・人物・展開多数アリ)構造上の瑕疵が最初からある。イン匕アレント・ヴァイス。勿論、映画として見せる為に大胆なキャラクターやエピソードのリストラを敢行すれば映画として見やすくはなるだろうが、そうすると、テレビシリーズからのファンを切り捨てることになる。もっとも、映画館で上映しようという以上、この選択をするべき(つまり1本の映画として完成させるべき)だとは思うし、本作でも多数のリストラが敢行されてはいた(最大の犠牲者はアルヴィス・E・ハミルトン。存在が消されてる!)が、まだまだ甘いというか、中途半端。まぁ企画が総集編前提なので仕方ないか。2時間ひと続きの話にしてはあまりに飛び飛びで、キャラクターの感情もあっちへ行き、こっちへ行きして忙しない。また、テレビシリーズの展開を(おそらく新規鑑賞者向けに)噛み砕いた説明セリフや回想の挿入が余計で、テレビシリーズにあった余韻を損なってしまっていた。じゃあもうどうすればいいのかと言えば、やらなきゃいいという、ただそれだけ。ビジネスっていうのはそうもいかないのだろうけど……。

2時間に編集されたものを観たら、ルスキニアの印象がどうにも良くない。サービス心からか(テレビシリーズになかった)グラキエスを完全に叩き潰す場面が追加されていたり、戦闘を繋いだ場面が続く故の弊害か。あと、消されていないキャラクターだと、ヴァサントが何がなんだかわからない感じで退場していったように見えたのが勿体無い。朧気な記憶だけど、彼女はアデス連邦内の被征服民族出身で、アデス連邦内も決して一枚岩でないことを象徴し、ルスキニアの非情な決断から敵対する動きを取った、というような感じだったと思う。しかし、本作だと、その辺りの機微がバッサリ切られていて、それだったら寧ろ出さないとか、出しても役割や結末を変えても良かったのではないだろうか。テディとかも、いなくていいよね。消すほうがコストかかるから出ているのだろうけど……。あと、移動がほぼカットされているので、地図以外であの世界がどの程度の広がりを持っているのかを実感し難い。ファムの出自を出さなかった(消した?)のは数少ない改良と言えそうだけど、クライマックスの詰め込み具合と終わった後のモヤモヤは如何ともし難いな。

本編とは逆にパンフがとても充実していたので、そこだけは評価したい。
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