春の夜の出来事の作品情報・感想・評価

春の夜の出来事1955年製作の映画)

製作国:

上映時間:93分

3.6

『春の夜の出来事』に投稿された感想・評価

デニロ

デニロの感想・評価

3.0

1955年製作公開。脚本河夢吉 、中平康。監督西川克巳。

何とも芦川いづみが可愛らしい。製作年からして19歳の頃。着せ替え人形の如くに変身するお嬢様。目が合ったら目を閉じたくなくなります。(きっと…

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こ

この感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

途中酔っ払いのおじさんたちの戯れ動画のようになっていたのがうけた
煙草ケースのオルゴールで思い出のひととき、、って回想
でもたしかにあの時間がもっとも平等で純粋であったのかも

懸賞を当てて来ている…

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csm

csmの感想・評価

4.5

赤倉観光ホテル=グランドブダペストホテル?三島耕さんベストアクト。目黒のさんまにコンニャク湿布(温かいやつ)。ソリに箱乗りして雪だるま作って、東山千栄子の仮装も可愛らしくてウットリ。左卜全は役柄も服…

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【詳述は、『その壁を砕け』欄で】戦後再開の日活で今一つ厚遇されなかった(社のイメージには八面六臂貢献)が故に、逆に未だ熱狂ファン鎮まらぬ芦川いづみの二十歳前くらい?だろうか、後年イメージを更に遡る可…

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予想はしていたが好みでないもの
黛ネタだけは良い
終盤からラストまで寝落ち
Gocta

Goctaの感想・評価

-
自社の懸賞に応募してホテル宿泊券を得た社長の、娘や使用人を交えたホテルでの滞在を描いたコメディ。プロットは面白いが、個人的にはテンポがいいと思われず、あまり映画に乗れなかった。

こんなピュアな三島耕はじめて。母のパッキングした缶入りのおかきやら秋刀魚の干物やら持たされて。素直に担いで雪山ホテルに向かう出だしから最高。若原雅夫も雄之助も老け役イキイキやっていて楽しさしかない。…

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まさにキャプラ調の洒脱な喜劇。ニセ黛敏郞を黛本人が演じるおかしみ。即興シンフォニーが最高。
一

一の感想・評価

-

楽しいなりすましコメディ。すっとぼけた大金持ち・若原雅夫とナチュラルボーン執事伊藤雄之助とやけに人懐こい貧乏人・三島耕が身分を越えて三人仲良く雪だるま作ったりするシーンがなんか良い。黛敏郎もノリノリ…

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うどん

うどんの感想・評価

4.5

6/18@シネマヴェーラ渋谷

勘違い系コメディの傑作!

実はエラい人なのに蔑ろにされる。誰にでもわかりやすく、楽しい構図だよな〜。

若原雅夫・伊藤雄之助・三島耕の間で育まれる奇妙な友情。
オル…

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