バリー・リンドンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『バリー・リンドン』に投稿された感想・評価

巨匠スタンリー・キューブリック作品。

最後の貴族の退廃的生活を描く。
彼のほかの作品とは一味違う感じ。

映像にはさすがのこだわりがあり、
まるで絵画のように美しい。

ストーリーは追いついていけ…

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面白かった!

アイルランドの農民から貴族にまでなった男の繁栄と衰退の物語。

正直物語は全然新しくないし、起伏もあまりないけど、画が美しすぎて目が離せなかった。終わった後の余韻がすごかった。

別…

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3.7
後半が絵画すぎて後ろのモブキャラたちが絵なのかホンモノなのか見分けつかなかった、社交辞令にまみれての決闘とか、お尻ぺんぺんとか、無くしてくれた人ありがとう
戦闘のシーンは画力あって好きだけど、想像できる流れだから飽きちゃったかな
貴族モノ好きなら良いかも
後半子供がただただ可愛かった

物語に一貫性がなくて全ての出来事がただの成り行きでしかない。それで3時間以上もあるからかなり退屈に感じた
栄枯盛衰を描いてることは分かるが、成り上がれたのもたまたまとしか思えないし、もちろん落ちぶれ…

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2.9

栄枯盛衰。美しい映像の中を淡々と進んでいくかんじ。

美しいものも醜いものも、今は同じ。すべてあの世。


ストーリー性 3/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 3/5 ×2
泣ける …

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好きですね。
原作はサッカレー、彼の小説は読んだことが無いですが、上流階級批判が多いと聞く通りの作品ですね。ロココのような貴族の豪華絢爛な映像美はキューブリック作品のなかでも2001年と肩を並べる衝…

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n
3.7

アイルランド農家のバリー青年が貴族として成り上がり没落するまでの栄枯盛衰を描いた伝記作品。

前半のコミカルな戦争描写はフルメタル・ジャケットみもあったけど、後半はちょっと冗長に感じてしまった。「馬…

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HAYATO
3.9

2025年198本目
観察者視点
巨匠・スタンリー・キューブリックが、ウィリアム・メイクピース・サッカレーによる小説『The Luck of Barry Lyndon(1844年)』を映画化した歴史…

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な
4.0
映像が美しい〜〜
ラストシーンのレディーリンドン切ない
美しい者も醜い者も 今は同じ すべてあの世 か、

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