鉱石採取場で突然変異的に生まれた白鹿様こと役場が駆除したがっている害獣にまつわるお話。
テーマや素材をみると文明の衝突とか原理主義と資本主義の矛盾とかはたまた回顧主義的な皮肉とかいくらでもやりよう…
良作なのに脚本が惜しい映画
・感想
『ファミリー☆ウォーズ』『カメラを止めるな!』に出演していた細井学さんの作品を観ようと、気になってレンタルで観賞してみました。
まず、全編に渡って映像が綺麗…
人の「価値観」…って…それぞれ違うもの…
村の人々にとっては「神さま」
街の人々にとっては「害獣」
…理由があって…「秘密厳守」の仕事を
請け負った男性…
目の前に現れた「それ」は…とても神々…
レンタルの宣伝で題材がちょっと気になったので、レンタルで見てみました。
見た結果は、単独の映画作品としてはあと一歩というところでした。
特に映像の決め方(場面設定と言うか撮影?)が全体的にはまだ甘…
世界各国の映画祭で19冠授賞。
害獣駆除を依頼された主人公。自然対人間。
人が自然を破壊していく。果たしてどちらが害獣なのか。悪なのか善なのか。
神秘的な鹿と、自然の美しさ溢れる作品。川の流れる音が…
知り合いの監督さんの作品なのであまり悪くは書けないんですが…まあ点数を盛って3点かな。
ストーリーは特に注目する所はありません。
他のレビューで「映像美」という言葉が多用されますが、それは自然の…
キッスまで神速。
あんまり設定とか脚本にあーだこうだ言うのは寒いので滅多にしないんですけど
これ登場人物がみんな幼馴染じゃないと成り立たんくない??
街派の男と村派の男と揺れる罠乙女。
そう…
絵の美しさにまず圧倒され、それとドラマが違和感なく調和していたのにとても驚いた。
白鹿様に感謝し共に生きてきた羊一とそんなのは迷信だと言い放つユクの対比、このドラマの一つの側面で描かれている伝統と…
kinone