愛を綴る女の作品情報・感想・評価・動画配信

『愛を綴る女』に投稿された感想・評価

2021.12.13
文学的な?小説を一冊読んだかのような作品だなと思った
旦那さんの深い愛が彼女をゆっくり癒してあげることを祈るばかり
こういう、愛に取り憑かれた女の人と、結婚すると御主人のほうは大変ですね。ものすごい包容力です。
ニコール、ガルシア監督、女優でもあるので、演出はうまいと思いました。
チャイコフスキーの音楽いいですね。
ゆーこ

ゆーこの感想・評価

3.0
気性の激しい1人の女。
若くして、愛のない結婚をし、運命の人と出会う。よくある不倫話だけど、彼女の場合は少し性格や人格形成に焦点が当たる。
トラブルもたくさん起こしてきたんだろう。それだけであの母親の態度にはなるんだろうか。母親の人格が彼女の心を萎縮させているし、愛を受けられず育った結果0/100の距離の詰め方、一方的な表現、沸点の低さな気がする。
身近にイエスは居ると感じさせるラスト。
狂人をも美に昇華するフランス美学

これって突き詰めればただの変態妄想女子の話だと思うけどな。フランス人の手にかかれば変態も美に生まれ変わるのか。まあさすがにマリオンが美しいので成り立つ話ではあるが。
ココ

ココの感想・評価

3.0
コティヤールちゃんの肉体であったとしても、こんなあたおか妻は嫌だ……。旦那は愛が深いとかじゃなくって、ただ状況に流される癖が付いちゃってるだけなのでは? 音楽はよかったです。
ちちち

ちちちの感想・評価

3.4
ずいぶん前に予告を見てから、ずっと見てみたいと思っていた作品。
予告の内容的にはどんでん返しのようなストーリーだと思っていたけれど、そうでもなかった。

でも、めちゃくちゃ良い映画だった。

正直、フランス映画を観ることって少ないのだけど、私が観てきた数少ないフランス映画は淡々とした日常を描いていて、報われない最後であることが多かった。
だからこの映画を観た時はそういう映画なんだろうなぁって思っていた。
でも、報われないと言えば報われない最後なんだけど、最後の最後には救いのようなものがあって、報われた人がいたことにホッとした。
映像も美しくて淡々とした日常なのに芸術的だったし、耽美的ですらあった。
そして、少し、少女趣味的な、エロティシズム・フェティシズム的な雰囲気を感じさせる部分も多々あって、見ているこっちが恥ずかしくなるほどのリアリティだった。
ern555

ern555の感想・評価

3.8
イタくてヤバすぎる女
それを寡黙に包容し続けるカッコいい旦那さん、、、
ただの薄い映画ではなかった、、、
マリオンの肢体目当てで観た訳ではない訳ではないけれど…(笑)
んだが、こんな女性が近くに居たらばやっぱり心配だわな。

ま、ラスト二人で訪ねた景色で一気に救われた。そこでも表情に微妙な変化しかない旦那、いい役者で演出だ。

しかし妻の色問題?っていうよりやるせない欲に、ここまで耐える旦那は…
妻への愛というより、戦で離れねば(捨てなくては)ならなかった故郷を、寡黙に日々働く事で(心は過去に囚われようが)前へ向かい生き続けるしかなかったからーかも知れない。
そして流れた時間の分だけ、情愛が黙って蓄積されていたのだろうか…

ワタシじゃ耐えられない。


山の景色が美しい。
kanaco

kanacoの感想・評価

3.7
長閑な田舎の風景とチャイコフスキーの舟唄が、寂しくも美しい雰囲気を構成する愛と不倫の物語。
狂おしいまでに不倫にのめりこむ妻が綴る愛は空虚だったが、夫が見守った愛は本物だった。長い年月、ある男に愛を与え続ける妻に対する夫の愛が、とても大きくて響いた。「君に生きて欲しくてー」という彼の言葉が、ずっと心に残っている。

・・・テンポゆっくりで淡々としているので、見る人は選ぶかも。
Akiii

Akiiiの感想・評価

3.8
主人公はだいぶトチ狂っちゃってる
無口で感情の読めない、少々味気ない夫
愛するとは押し付けることではなく辛抱強く寄り添うことなんだなと
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