彼女と彼女の猫 -Everything Flows-のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『彼女と彼女の猫 -Everything Flows-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2023.06.03 14本目
(これをカウントしても宜しいのかしら)
ほのぼのした猫の話
来世は猫になって甘やかされながらゆっくり過ごしたいなあ

閉塞的で、温かい世界。
新海誠の一貫したテーマ性が、本作にも色濃く表れていました。
丁寧な描写の積み重ね、生々しいとさえ感じる日常描写の数々には、唸らされるばかりでした。
最後の展開にも一捻りがあっ…

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短いからサクッと見られるかな〜と思って見始めたら、作品に出てくる猫がご高齢とのことで「この猫最後しんじゃうじゃん〜!」と思いながら見てた。やっぱりしんじゃった。
違う世界を生きる存在が一緒の時を過ご…

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自分だけ取り残されてるような気持ち、誰もが感じたことあるかも。
そんな彼女に寄り添う猫。
彼女の言葉は分からなくとも、伝わっていたんだね。
すてきな話だった。
猫が女の子の話
こういうので感動できる豊かな感性を持ちたい
みんなみたいにほっこりしたいな
あっさり就活終わらせたいな
猫そのものではなく限りなく同一だがそのすぐ隣というカメラの位置はある意味霊的でおもしろいけど、触れることも語ることも何もできないという虚しさは世界の端の、阻害された悪夢のようだ。

私は動物を飼ったことがないから、新鮮な気持ちで見ていた。
みゆちゃんとダルの関係は信頼しあっていて、ホッコリした。
最初にダルが家に来た時から居なくなるまでのみゆちゃんの成長が「思春期の女の子」を描…

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就活と猫 猫と一緒に暮らす時間は自分の生活があると少なくなってしまうから一緒に居られる時間を大切にしたくなった

原作は新海誠の5分程度の短編(★2)というだけで今作は新海作品ではありません。(声優で新海誠は参加)

作画レベルは新海作品ほど高くなく、脚本もイマイチ。
5分のオリジナルを30分程度にリブート(元…

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職場の上司が『今日は猫の日、明日は節分』と言ってたのが何か良かったので猫を観ることに。

「僕は彼女の猫だ」

「彼女の話す言葉は僕には分からない
でも彼女の考えていることは手に取るように分かる」

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