新津ちせちゃんが大好きすぎて、ずうっと観たいと思っていたけど、動画配信サービスではなかなか見つけられず、やっとTSUTAYAで借りて観ることができました。
伊集院静さんが原作となっていますが、私は、…
このレビューはネタバレを含みます
2019原作:伊集院静
赤い電車が走る湾岸の街。小学校に通う8歳のサヤカ(新津ちせ/10年後•有村架純)は父(滝藤賢一)と母(坂井真紀)と暮らす。
サヤカとルーの出会いは今から1年前。当時のサヤカ…
8歳の幼女は狡い。
どうしたって観客は擁護する立場になってしまう。
新津ちせさんは台詞回しが何処となく往年の安達祐実さんを思い出させる。
結構早い段階でルーが居なくなる。
どのぐらいの時間を共に…
【ジャケ裏のあらすじ】
8歳になるサヤカ(新津ちせ)は、大好きだった愛犬ルーの帰りを今でも待っている。そんなサヤカと、幼い息子を亡くした経験を持つ老人・フセ(笈田ヨシ)が出会い、互いに胸に抱えた“命…
↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆★★
原作読了済み。簡単に。
子供が受ける【死】に対する自分の無力感。
映画はほぼ原作短編の通りに描かれる。…
重めの映画続きだったので、久々にゆったりとした旧作を見ました。
8歳の女の子が愛犬の死と向き合っていく話。
子役のちせちゃんの上手さに賛否両論があるようですが、私はすんなりと飲み込めた方です。架純…
ペットロスの話なのだが、大きなテーマは愛するものとの別れと再生の話。FF6の魔列車の話だと思えばもうほぼ完璧。
内容は60分もあれば十分な内容でスカスカなのだが、柴犬と遊ぶ映像が大量に盛り込まれ、…
思っていたより面白かった。
ちなみに有村架純は声だけです。
ちせちゃんはなかなか好演だけどなんで体に痣があるのか?とか
なんで結構な時間うろうろしていても親に怒られないのか?とか
学校で孤立してい…
しっかりしたサヤカちゃん。
チセちゃんとルーの演技も表情もすごく良い。
歳が違ってもお友達って大切だけど、今の時代、内緒で二人でお出かけしたら、誘拐。
フセさん気をつけなくっちゃ。
サヤカちゃんの弟…
©2019 映画『駅までの道をおしえて』production committe