
不良少年と偏屈老人が森をサバイブする話。
主人公は孤児の不良少年。
ちょっと生意気でふてぶてしい感じなのだけど、俳句を好んだり、プレゼントに喜ぶ子供らしい一面もあったりして、自然と愛着を抱いて見て…
「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」を楽しめたので、同監督の他作品を観たくなって。
ベラおばさん役は「ハウス・バウンド」でも思ったが、“ひと目見ただけで面白さが滲み出てる”タイプの人物で、本作で…
ん?
なんか最初はすごいワクワクしながら観てたけど、話が進むにつれだんだん心が離れていってしまった。
ベラおばさんに(意外と素直な)問題児が心開いていくところ、そしてベラおばさんが死んでしまって…
気軽な逃走のはずが国を挙げて2人の捜索に臨む展開にもはや笑ってしまう。想像よりもリッキーが素直ないい子で平和に観てられた✨ニュージーランド版ハイジみたいで自然に癒される🇳🇿🌿おばさんが笑顔で豚を殺し…
>>続きを読むこの監督の映画ってこんなん初めて見たわい…って初見で毎回なってる気がする。
予測できない展開とキャラクターも個性的でかなり好きな映画だった
自撮りお父さん&おしゃべり娘と政府に見つからないように鍋…
「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ監督が手がけている。そこからして気になっていた作品。
ハラハラする場面もあるけれど、登場人物のキャラクターがそれぞれ面白くて、ハラハラ場面も楽しく観れた…
タイカ・ワイティティ監督、やっぱ好きかも!
考え抜かれた画面構成で分かりやすく情報が読み取れるし、話の展開のテンポ感もいいから見飽きないし、コミカルな雰囲気が好き
あと子供の特徴を捉えるのが上手い…
ヒューマンドラマで良くある、気難しいおじいさんと素行の悪い子供が変わっていく様子を描く作品。
両親のいない悪ガキが、大自然の山奥にある小屋に引き取られるところから始まる。
子供のリッキーは、人に…