この監督の映画ってこんなん初めて見たわい…って初見で毎回なってる気がする。
予測できない展開とキャラクターも個性的でかなり好きな映画だった
自撮りお父さん&おしゃべり娘と政府に見つからないように鍋…
「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ監督が手がけている。そこからして気になっていた作品。
ハラハラする場面もあるけれど、登場人物のキャラクターがそれぞれ面白くて、ハラハラ場面も楽しく観れた…
タイカ・ワイティティ監督、やっぱ好きかも!
考え抜かれた画面構成で分かりやすく情報が読み取れるし、話の展開のテンポ感もいいから見飽きないし、コミカルな雰囲気が好き
あと子供の特徴を捉えるのが上手い…
ヒューマンドラマで良くある、気難しいおじいさんと素行の悪い子供が変わっていく様子を描く作品。
両親のいない悪ガキが、大自然の山奥にある小屋に引き取られるところから始まる。
子供のリッキーは、人に…
リッキーは非行少年。
悪ガキすぎて引き取り先が見つからなかったが、ワイルドな暮らしをする中年の男女に引き取られてリッキーは少し縮こまる。
だがベラおばさんが亡くなった後、おじさんは心が不安定だと疑…
自分の考えが正しいと思って「悪い子を更生させて社会に適応させてあげる」という考えで関わると子供は自己否定されているみたいで社会に居場所をかんじられなくなる。そうではなくて一緒に見つけてあげて共に成長…
>>続きを読むさすがタイカワイテイティ、ユーモラスな人柄が随所に溢れてる作風。ニュージーランドの大自然も相まってほっとしたい時にオススメしたい
でも犬が死ぬとは聞いてないな、、偽物とわかる巨大イノシシのおかげで…
自宅で。
2016年のアメリカの作品。
監督は「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ。
あらすじ
問題を起こしてばかりで里親のもとを転々としていた孤児の少年リッキー(ジュリアン・デニソ…