たくさんのホロコースト作品を観てきたけど、これも同じ感じと思いきや、観終わった後に感じることが全く別だった。
考えさせられる視点が増えたというのだろうか。
そんな展開になるか。
いやでもそんな展開…
優しくて気弱なおじいちゃん俳優では無く、どこか影のあるクリストファー・プラマーが手を震わせながらも銃弾を命中させてる所ら辺でナチ側の人間であることは想像出来たけど最後まで楽しめた。
奥行きも丁寧さ…
こういう伏線ほとんど置かない系好きすぎる。もう一度見返したら感じ方が変わってくるんだろうなっていう作品で、主人公のおじいちゃんと一緒に真相に近づいていって最後色んな感情が飛び交ってきてちゃんとやられ…
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