ミステリーの枠を超え、ナチスの亡霊と認知症という重いテーマを織り込んだ作品。
高齢の主人公ゼヴが、失われゆく記憶と闘いながら復讐の旅に出る姿を静かに追うのだか、その“危うさ”が全編に緊張感を生む。
…
このラストにはどうにも賛同できない。面白くするためにここでもうひと捻りしてみた、みたいな蛇足感を受ける。それまでの流れで自分は十分に良い作品と思えていた。こうしたいなら、最初からずっとホームに居るマ…
>>続きを読む認知症が遠出してるって時点でずっと落ち着かなかった
全然本筋じゃないけど、アメリカの銃社会ほんと狂ってるな...
なんで普通に老人が銃を持ち歩けるのよ
最後のどんでん返しは正直分かりやすかったけ…
復讐はなにもうまない。
にしてもきっかけをちょっと植えつけるだけで感情まで芽生えるの怖すぎるだろ。
ストーリー性 4/5 ×2
音楽 3/5 ×2
キャラクター 3/5 ×2
泣ける 3/…
90歳で認知症のゼヴ。目覚めるたびに記憶がリセットされる中、アウシュヴィッツの生存者として、家族を殺したナチス兵を探しに旅に出る。友人から託された手紙を頼りに、記憶と向き合いながら進んでいくんですが…
>>続きを読むどうでもいいことなんだけど、
90歳、認知症の設定でこのお話はちょっと無理があり過ぎと思って、ツッコミどころがあり過ぎて、映画の内容半分やったかも💦
ラストは、あ、そうやったんや、とは思ったけど、途…
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