森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』に投稿された感想・評価

絶対に踏み込めない領域に入っていった衝撃のドキュメンタリー『A』『A2』の森達也の新作が15年ぶりにやってくる・・・!!今度のターゲットは佐村河内だ。。いったいどうなる事やら。。

そしてこの『ドキ…

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1990
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ドキュメンタリーは「主観」である
撮る側も観る側も。

「青春」を観てから「ドキュメンタリーとはなにか」という問いが常に頭のなかにある

カメラを向けることによって生じてしまうフィクション性というの…

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3.7
まあ嘘つーかフィクションね

虚実の入り混じりについて考えており、久しぶりに鑑賞。
原一男から佐藤真など錚々たる監督が出演する「ドキュメンタリーのドキュメンタリー」というフェイクドキュメンタリー。
ちなみに監督は一応村上賢治なの…

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山口
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ドキュメンタリーのドキュメンタリーと題して、ドキュメンタリー(クリエイター対談の制作)の裏側を密着する話。森達也氏がそのドキュメンタリーの監督を務め、アシスタントの女の子がそれに密着する形でそれをさ…

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4.8
森達也監督の『1999年のよだかの星』も超お薦めです。人生観が変わります。
昔ニコ動で見た。脚本向井康介やったのね。
鶏
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天才すぎる。自分がいかにドキュメンタリーを無意識的にノンフィクションだと信じ込み、鵜呑みにしているか自覚できた。
hitomi
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しってる
カメラを向けた時からそこに真実などない

学校の授業で観ました。
ドキュメンタリーの考え方が大きく変わりました。
ドキュメンタリーを観る側と作る側では、ドキュメンタリーの認識が違うんだなと思いました。
世の中のフィクションとノンフィクション…

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