薄暗い地下施設に隔離される少年少女たち、彼彼女らを異常に警戒する軍の兵士、脳に寄生する細菌の影響から人類の大半がハングリーズと呼ばれる怪物に成り果て、僅かに生き残った人類は日夜ワクチンの研究に勤しむ…
>>続きを読む最初の方はよく分からん設定の話だな〜くらいに思っていたけど、最初15分ほど我慢すれば後はそこそこのテンポで進む。主人公周りの人物が自己中なのが気になるけどまあそんかもんか…とも思う、あまり見かけない…
>>続きを読むまあやりたいことはわかるけど…全体的に薄いな〜
誰に感情移入するかで評価変わりそうだね。
にしても生肉だけって食性の幅が狭すぎてどっちにしろ全滅は時間の問題よな。
それか教育して滅ぶ前に動物の繁殖…
どーしても人間側としての立場で見てしまうから、私はワクチン作る側に肩入れしてしまいメラニーに感情移入できなかった、、、。子供だから守りたい先生の気持ちはわかるけど、、😭
ラストは個人的には不穏だなと…
The Girl with All the Gifts
鑑賞後このタイトルの由来を調べて納得。メラニーは人類の希望であり絶望だった。
・ギリシャ神話が元ネタ
・原作小説も含めて、タイトルはギリシャ…
ハッピーエンドではない
だからといってバッドエンドな訳でもない。
まぁあんな世界になったらもう人間の時代は終わりですよね。
とは観ながら思いつつもあの台詞は少しゾッとした。
途中意識失ったところはあ…
62本目
メラニーが非人間的な状況から他の登場人物と交流を深めたり、滅ぶ前の世界の異物と触れ合ったりし人間性を得ていく様子がとても丁寧に描かれており見応えがありました。
それゆえに、人間性を得た上…
ゾンビ映画の定番を踏襲しつつも、新しい視点で「希望」と「終末」を描いてるのがすごい。
終盤は問答無用の展開で、観終わった後は「そうきたか…」としばらく思考停止。ゾンビもの好きにも、新しい刺激を求め…
The British Film Institute 2016
