ほぞの作品情報・感想・評価

ほぞ2001年製作の映画)

製作国:

上映時間:17分

3.0

『ほぞ』に投稿された感想・評価

Benito
2.6

【 平和な日常に突然戦慄の瞬間が現れて… 】

真利子哲也、20歳の頃の作品
デジタルビデオカメラ+8mmによる短編
法政大学時代に撮った尖った作品。

「宮本から君へ」のテレビドラマ版、映画版で監…

>>続きを読む
fkr
1.0
@CS/BS 短編作品集にて。つまらない。腕をカッターで自傷するシーンは記憶に残るが。

いやぁわかんないわ…。

映画の技法とかの理屈ではなくて感覚で撮っている印象。
その時点で一番興味のあることを撮っているんだろうから、ディストラクション・ベイビーズにつながる理屈なき暴力というのはこ…

>>続きを読む
TaiRa
-

映画の為なら何でもする!と映画の為にならない献身を突き進める青臭さがチャーミングだが、腕切ったりするの痛いからやめた方が良いぞ。デスマッチやってんじゃないんだから。平野勝之もAVで自傷行為(巻き添え…

>>続きを読む
3.3

【サンクスシアター26:日記映画...ではない】
サンクスシアターにて、真利子哲也が法政大学在学中に撮った短編を観た。最初はジョナス・メカスかなんかの日記映画に触発されたであろう退屈で荒削りな断片陳…

>>続きを読む
市原
4.2

色々と反則な気もするが、実際それら全ての演出が活きているのだから最高である。やっていること自体は巷の学生映画とそう変わらないはずなのに、それを絶対的ななものにしてしまう圧倒的センス。それはゴダールに…

>>続きを読む

何のことやらさっぱりわからなかったけど、ヤギが眠そうにしていると思ったら次の瞬間ガチャガチャいいながらいきなり生首を模した(?)人形がそこらに紛れ込んでいる映像が流れるという脈絡のない出だしにはバイ…

>>続きを読む

真利子哲也が法政大学在学中に製作した初監督作。

セピア色の8ミリフィルムと、ビデオカメラで撮影したものを寄せ集めて編集したもの。ひとつの作品としての集合体とは思えず、いろいろ撮ったものを脈絡なく繋…

>>続きを読む
2.0
狂ってるね。8ミリで撮影したパートも何をしたいのか全然分からない。
日常に介入していくカメラ。いつしか平和な日常は、戦慄の日常へと変貌を遂げる。真利子哲也監督衝撃の処女作!
腕をカッターナイフで切り刻む映像はリアリティあって驚いた!
2021.01.31

あなたにおすすめの記事