真利子哲也監督の、Filmarksによると最初の作品。製作年と「二十歳」って発言から考えるに、カメラを回してるのは監督自身だよね。と思ってたら、喚き声を上げて被写体になるのも本人?
電車の中はどうや…
多分観るのは2回目だが、もしかするとTBSで当時のイカ天で観ていたらさ回かも?「before anyone els」の後にみたのでリアルさを対比してしまったが、カッターはやばすぎ。
20日の記念碑…
真利子哲也の暴力とは、フレームの中の何かを隠蔽するための一種のズラし行為だと感じる。『イエローキッド』ではその若者のズラしが若者にパワーを授け、夜を光で明るく照らしたと記憶しているが、果たして幸福な…
>>続きを読む【 平和な日常に突然戦慄の瞬間が現れて… 】
真利子哲也、20歳の頃の作品
デジタルビデオカメラ+8mmによる短編
法政大学時代に撮った尖った作品。
「宮本から君へ」のテレビドラマ版、映画版で監…
いやぁわかんないわ…。
映画の技法とかの理屈ではなくて感覚で撮っている印象。
その時点で一番興味のあることを撮っているんだろうから、ディストラクション・ベイビーズにつながる理屈なき暴力というのはこ…
映画の為なら何でもする!と映画の為にならない献身を突き進める青臭さがチャーミングだが、腕切ったりするの痛いからやめた方が良いぞ。デスマッチやってんじゃないんだから。平野勝之もAVで自傷行為(巻き添え…
>>続きを読む【サンクスシアター26:日記映画...ではない】
サンクスシアターにて、真利子哲也が法政大学在学中に撮った短編を観た。最初はジョナス・メカスかなんかの日記映画に触発されたであろう退屈で荒削りな断片陳…