百年後の或る日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『百年後の或る日』に投稿された感想・評価

佐藤
3.8

【1933年の短編和製アニメーション】
YouTubeで見られるので超オススメ!
日本最古のSFと宣伝されていたとのこと。

まず恐ろしいのが1942年は日本が大戦の真っ最中であることを予見している…

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3.5

偶然 YouTubeで見つけ、背景情報など何もないまま鑑賞。

戦前のアニメーションらしいが、影絵の表現、レトロモダンなパターンに彩られた装飾的な背景、アニメと実写の融合など独特のモノトーンの世界が…

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2.5
2032年の話。
この時代にこれが作られていたということは凄いけどいまいちピンと来ない。
S
-
素朴なSFで面白い。シルエットで構成されてるアニメーションがお洒落。時々挿入される実写。カーペンターの『ダークスター』を思い出すあっけらかんとしたラスト。
100年近く前に作られた作品だけど、今のSFでも全然通用しそう!

戦前のSF映画
大戦中に死んだ主人公が2032年の中央市(東京)を旅する話
最終的には火星旅行に向かう(墜落?)ところがどことなくこないだみた月世界旅行みたいやったな
サイレント映画やったけど紙芝居…

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Twitterで見つけ、YouTubeで。
良い暇つぶしに。
3.0
〖サイレント映画:アニメ映画:短編映画〗
荻野茂二監督自身を主人公にし、未来へタイムスリップするサイレント映画でアニメ映画の短編映画らしい⁉️
なかなか凄い発想の作品でした。

2024年1,185本目
4.5

ポーラ美術館
特別展モダン・タイムス・イン・パリ にて上映。

【あらすじメモ】
主人公は、大戦中の爆撃で死亡後、子孫の案内で、2032年の世界へ。過去未来を映す『マジックテレビジョン』を体験。中央…

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2/19ポーラ美術館にて鑑賞
曰く、日本最古のSFアニメーション?
影絵?紙芝居的アニメーション
1933年の作品とは思えない程の先取り感とユニークさ
磁石のやつなんかもろにリニアモーターカーを思わ…

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