百年後の或る日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『百年後の或る日』に投稿された感想・評価

2.5
2032年の話。この時代にこれが作られていたということは凄いけどいまいちピンと来ない。というか面白くはない。
S
-
素朴なSFで面白い。シルエットで構成されてるアニメーションがお洒落。時々挿入される実写。カーペンターの『ダークスター』を思い出すあっけらかんとしたラスト。
100年近く前に作られた作品だけど、今のSFでも全然通用しそう!

戦前のSF映画
大戦中に死んだ主人公が2032年の中央市(東京)を旅する話
最終的には火星旅行に向かう(墜落?)ところがどことなくこないだみた月世界旅行みたいやったな
サイレント映画やったけど紙芝居…

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Twitterで見つけ、YouTubeで。
良い暇つぶしに。
3.0
〖サイレント映画:アニメ映画:短編映画〗
荻野茂二監督自身を主人公にし、未来へタイムスリップするサイレント映画でアニメ映画の短編映画らしい⁉️
なかなか凄い発想の作品でした。

2024年1,185本目
4.5

ポーラ美術館
特別展モダン・タイムス・イン・パリ にて上映。

【あらすじメモ】
主人公は、大戦中の爆撃で死亡後、子孫の案内で、2032年の世界へ。過去未来を映す『マジックテレビジョン』を体験。中央…

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2/19ポーラ美術館にて鑑賞
曰く、日本最古のSFアニメーション?
影絵?紙芝居的アニメーション
1933年の作品とは思えない程の先取り感とユニークさ
磁石のやつなんかもろにリニアモーターカーを思わ…

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14.09.02  ラピュタ阿佐ヶ谷

(日記より)
戦前日本SF映画小回顧シリーズというお題目で8月10日から1カ月ちょっとの期間、さまざまな、謂わば特撮を駆使した戦前の実験的な映像作品を上映して…

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3.5
POLA美術館にて。
十年後どころか百年後の未来も予言しているといっても過言ではなく、驚いた。

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