このレビューはネタバレを含みます
子犬のような愛らしい主人公の男の子チャーリーと、その主人公が恋をしている富豪の息子セバスチャンとの、友達以上なはずなのに何故恋人になれない?
そんなもどかしい関係を描く作品です。
物語後半、将来の…
正直、観賞中、とてもむず痒いというか、うまくいかないことが多くて、「あ"あ"」ってなった
けど、満足のラスト
「長所を見てくれてありがとう」
真の友人から贈られる、あの言葉
結末への導きが良かった
…
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主人公がストレートの幼馴染に長年恋心を抱いてるのかと思ったら、イヤ君もゲイか〜い!
でもお互いゲイだからこそ仲の良い友達のままで…ずっと一緒にいられる…この関係を壊したくないってのは普通に少女漫画。…
BのLを求めるいやらしい気持ちで気軽に見たよ。友情と恋の区別が曖昧な世界…わかるよ切ないね…というのと、登場人物たちお前らマジざっくりしてんな!!というので引き裂かれて感想を見失ったよ。お父さんとこ…
>>続きを読むゲイならではの感性や、友情と恋愛感情の境界の淡さはよく出てたと思う。とゲイ歴26年は語る。
すごく作品自体は繊細にできてるのに、出演してる主要人物たちの意思とか有耶無耶過ぎて、結局何がしたいの?って…
愛ってムズカシイネ。
登場人物みんなふらふらふらふらしすぎじゃない?こんなもん?なんか言ってることがころころ変わるからどうなのよと思ってしまった。それがリアルなのかもしれないけどちょっと感情移入でき…
「ゲイ同士でしかも幼馴染だからといって、恋愛が成就するわけではない。むしろ心と身体が分離しがちなゲイにとって、安定は必ずしも万能ではない」という脚本はデリケートで、なかなか新鮮。ともすれば不明瞭に映…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
兄弟のように誰よりも近くにいる親友なのか、誰よりも近くにいて愛しい気持ちを積み重ねてきた恋人なのか。近くにいるからこそ、ゲイ同士だからこそ、その関係をどう呼ぶのか、距離の取り方と保ち方が分からなくな…
>>続きを読む良くも悪くもよくある話。
最初の方は映画の雰囲気に馴染めなくてちょっと失敗したなあ、と思ってたけど最後の方は楽しめました。
チャールズもチャールズだし、セバスチャンもセバスチャンだし、ティムもティム…