謝罪の贈りものの作品情報・感想・評価

「謝罪の贈りもの」に投稿された感想・評価

阿呆

阿呆の感想・評価

3.3
正直、観賞中、とてもむず痒いというか、うまくいかないことが多くて、「あ"あ"」ってなった
けど、満足のラスト
「長所を見てくれてありがとう」
真の友人から贈られる、あの言葉
結末への導きが良かった
もしチャールズが友人だとしたら私もそう伝えるだろうと思った
他人の幸福を願いすぎて自分の幸福がわからなくなることはよくあること
美しい物語ではないけれど、ほんの小さな幸せのひとかけらで大きな第一歩であろう、チャールズの物語
個人的に、自分へ突きつけられたような、映画だった
あばば

あばばの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公がストレートの幼馴染に長年恋心を抱いてるのかと思ったら、イヤ君もゲイか〜い!
でもお互いゲイだからこそ仲の良い友達のままで…ずっと一緒にいられる…この関係を壊したくないってのは普通に少女漫画。親友がメンタル弱っててすっごい不安定。主人公と寝ちゃうのか?と思ったら葛藤の後拒否。ずっと一緒にいたいから。でも主人公が離れていくとなるとつき合おう!とか共依存の関係でいたい強い思い。
恋人より幼馴染とってしまうのかと(ドロドロの共依存でお互いが狭い世界で閉じ込め合う辛い未来しか見えない)心配したけど良かった…。謝罪の贈り物…ね。
友達以上恋人未満の関係は心がこそばゆい感じでブロマンスを感じられてよかった。冒頭の早口対決?みたいなのを二人でやってるとことか、あぁ〜〜いいや〜〜んって思った。なんとも言えない空気感。好き。
ラストは切ない。この二人みたいな関係でハッピハッピーな映画が見たい。
なぜゲイ映画は儚く終わってしまう一瞬の夢みたいな作品が多いのだろうか、もう少し幸せにしてあげてもいいではないかと思ってしまう。これもまたそういう映画。素晴らしく繊細に描かれたキャラクターたちの心、主人公の眉毛もまたかわいい。
ベッドシーンがいやらしいどころか愛おしすぎて、BLなんかを愛する人たちにはもうありがたすぎる展開なのではないだろうか、しかしまあ、ラストがやっぱり心を揺さぶり、すっときえていってしまうのである。ああ、無情。
主役の子の眉毛がかわいいすぐる。

それぞれの気持ちの描写がわかりづらい。
結局どこがどう結ばれたのかわからん。

が、しかし、主役の子の表情が全部持ってく。
Why not me?Lets do this がつらみすぎて。
BのLを求めるいやらしい気持ちで気軽に見たよ。友情と恋の区別が曖昧な世界…わかるよ切ないね…というのと、登場人物たちお前らマジざっくりしてんな!!というので引き裂かれて感想を見失ったよ。お父さんとことかもうてきとうや。でもテンポいいし設定えっちじゃった。
翻訳とタイトルってどーゆーふうにつけられたのかなあ、まさかの謝罪の贈り物ちょっとフフってなっちまったわい。
ゲイならではの感性や、友情と恋愛感情の境界の淡さはよく出てたと思う。とゲイ歴26年は語る。
すごく作品自体は繊細にできてるのに、出演してる主要人物たちの意思とか有耶無耶過ぎて、結局何がしたいの?ってなってしまうのが残念な点かな。
読み取り手のわたしが理解力低いのかもしれないけど、これは難しい作品やと思う。
賛否両論あるんやないかな?

あとLGBTもので、たまには100%のハッピーエンドも見たいものだよ。
しゃち

しゃちの感想・評価

3.0
親愛?恋愛?「本人達のみぞ知る」感が強かった
大切に思うこととは必ずしも一緒にいることではないのかなぁと
kwr

kwrの感想・評価

3.3
愛ってムズカシイネ。
登場人物みんなふらふらふらふらしすぎじゃない?こんなもん?なんか言ってることがころころ変わるからどうなのよと思ってしまった。それがリアルなのかもしれないけどちょっと感情移入できなかったよ。
タイトルの『謝罪の贈りもの』がなんなのかは全く予想つかなくてびっくりしました。
「ゲイ同士でしかも幼馴染だからといって、恋愛が成就するわけではない。むしろ心と身体が分離しがちなゲイにとって、安定は必ずしも万能ではない」という脚本はデリケートで、なかなか新鮮。ともすれば不明瞭に映りがちな設定を、ソフトな画質でうまく作品に消化させる手腕には、確かなものがあった。
またセットにお金はかけていない分、ロケーションの美しさをうまく活用している。

貴族的な性格を持つキャラクターや、共犯意識を持つ閉じたサークルの描き方に、監督の欧州的な嗜好が反映されているように見えたが、破壊衝動の発露は控え目で、現実的。
全体のトーンは、心優しい主人公に合わせながら統一している。
おしみ

おしみの感想・評価

1.4
なんで人間は気持ちに名前をつけてそれを自覚することができるのかね、謎。
楽して自由に生かしてほしい、みんないろんなもの背負いすぎていて疲れてしまった。私でもだるさ感じながら生きてんのによくあんなんで生きてんな。
私も美大生〜絵画専攻〜になりたかったな。でも絵は描きたくないんだよな。