『佐々木、イン、マイマイン』で内山拓也監督に魅せられて、過去作のこちらを鑑賞。
最後までBGMがかからないし、音声の張り具合とかもリアルで、フィルムの色も落ち着いてて、お洒落なドキュメンタリーのよ…
良くも悪くも薄っぺらく、でも確実に繋がってる4人が四者四様それぞれありつつ段々と険悪になってくの破茶滅茶に居心地悪くて良きでした…。
橘がやってる怪しい裏バイト何なんだろうw
ラストの長回しが初…
実家がサービス業の柴原、学費と生活費のためにスーパーで働く伊藤、性自認に悩む永井、カルトで反社会的な活動をしているらしい橘、の4人の男子大学生。
それぞれやりきれない思いを抱えつつ交わす会話と“バシ…
自分は彼らよりも友達も環境もいろんな機会にも恵まれていたはずだけど、この話が遠いものだって思えない。ずっとザワザワして苦しいんだけど、自分にとっての大学感とすごくシンクロしてる。
不自由さをエモさ…
携帯の頃
大学生の閉塞感
(背後からの)引きと固定が好きな監督?
さいしょの出合いに戻るのは、やり直したい?、すれ違っていく4人を強調?
浅い付き合いの中に時々出る本音。
「バシュケ」
体育感(バ…
佐々木インマイマイン面白かったから、過去作見たけど苦手な映画だ。
大学のマジで時間と金を無駄にしてるのを見せつけてくる。ずっと気分は浮かないし、画面も楽しい時でさえちょっとくらいからずっと陰鬱。
何…
エアボールみたいな空虚感。それぞれの抱えた闇と漠然とした不安。抜かれてほんとにちょっと悔しい顔するところ、普段は流せる茶化し屋、不安を言い訳するように急に真面目に話すやつに急に苛立つ瞬間、がリアリテ…
>>続きを読む言えよとか聞けよってすごい思ったけど、これがリアルな部分だと思った。
もっとどこにでもあるような、友達と離れていくの寂しいなって感じの大学生あるあるかと思ってたけど、結構みんなハードだった。自分がの…