さいなら、BAD SAMURAIの作品情報・感想・評価

「さいなら、BAD SAMURAI」に投稿された感想・評価

カナザワ映画祭2016
期待の新人監督2016

私はこの作品に投票。
観客賞は他の作品だったが、審査員賞はこの作品だったと記憶。
ただし、この作品だけが唯一爆笑が起こっていた。
m

mの感想・評価

3.5
いやー、さいなら GOOD SAMURAI だった。
前半ポルノすぎて(しかもエロくなく※演出上わざとだけど)萎えそうと思ったけど。
これからも大野節を欲していきます
山中Q

山中Qの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

劇中劇はちょっとダレた。
本編の雰囲気は大好きだがどハマりするほどには至らず。
映像やってる風俗嬢が一番エロかった。
ス

スの感想・評価

4.5
「夢を諦めない人生」ってこういうことなんだろう。夢を諦めないこと自体は素晴らしいことかもしれないけど、生きる上では親がいてムカつく人もいて性欲もある。生きるという切ない哀愁に満ちた傑作。
Bigs

Bigsの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

大野大輔監督特集 シアターセブン

本作も面白かった!

自主映画監督が主人公で、その監督が作った劇中劇「BAD SAMURAI FOREVER」と、監督の日常が描かれる二部構成。
前半の「BAD SAMURAI FOREVER」の方は、最初こそちょっと笑えたものの、主人公のBAD SAMURAIがかなり暴力的(女性を騙す、暴力を振るう)で、トーンの軽さ・コミカルさに反してヤな感じ。(劇中の)映画製作者の暴力衝動や性衝動が前面に出てしまっているよう。
後半は、この映画を撮った主人公(自主映画監督)の身の周りで起きる1年スパンの出来事が散文的に描かれる。こちらのパートは大野監督の持ち味だと思いますが、どのシーンも会話のディテールが面白い。会話の内容は勿論のこと、ちょっとした間とか声のトーンとか仕草も笑いに繋がってる。

映画を作りたい、世に何か残したいという志を抱いているのだけども、それとは裏腹に親から蔑まれ、客観的に見たらどうしようもない行動をとる主人公。それでも撮り続けるという姿勢は監督自身ともダブってしまい、また大なり小なり何か残したいという願望は普遍的なのではないかと思った。グッときました。

このレビューはネタバレを含みます

よく知らないけど、これは元々2本の映画を1つにまとめた作品なの?

面白いっちゃ面白い。

けど、こんなにも自分のことを話にしてるのが丸わかりな物語は見ていて辛すぎる。

金にならない。
監督になれるかもわからない。

あまり映画の出来不出来とか脚本が良いとか専門的にはわからないが素人的に見たら編集とか、画の取り方とか基本的には響かない所が多くて。

たまに個人的に好みな綺麗な画があったりして。

技術的なものより、個人的なもので魅了する映画なのかなと。

あんなに不遇な扱いでもラストは映画を諦めないで。

所々エロとコメディで逸らしてるけど、映画好きなんだなと感じた。

ただ、あみこが30万で出来たというならもっと見やすくも出来たんじゃないかな?と思ったり。

いや、わざと荒削りな感じ?

岩切一空も自分をネタにしてるけど、あの人の作品は引用元が映画であったり、アニメであったり。

複雑ではあるけど、見にくくはなくて。

この映画は引用してる作品が特にないようにかんじる。

自分をまんまネタにしてるような。

大野監督、たぶん女にモテない人ではないと思う。

追試
調べたらインタビューでバッドサムライについてはアメリカンニューシネマを基にしてるとか。
どうするんだよ、どうしたらいいんだよ。こんなもの見せられて。

ウルフなシッシー、アスアブ鈴木ときて大野大輔の作品は3本目。どこか岩切一空から感じたような映画を作ることで自分の欲求を満たしてる感(岩切監督とはまた別物の欲求なんだけど)を感じてたけどやっぱ間違いではなかったよな。
もう欲求しかないじゃん。笑
そしてこれをある種の映画作り映画としてここまで昇華できるか?恐ろしいぞ、大野大輔。
連続YouTube小説「#アスアブ鈴木」にハマり、公開をひかえる「ウルフなシッシー」に興味がある中で、本作の上映会があると知り、鑑賞。

夢に魅せられ、夢に挫折するも、それでも夢を諦められない生き様をぶつけられた感覚。「BAD SAMURAI」の内容が凄まじかっただけに、脚本に挑み続ける背中の格好良さとローションの哀愁が心に残った。
自主映画残酷物語。自主映画に関わらず、食うか食えないかの瀬戸際で何かしらの夢を追ってる生きてる人が観たら多分みんな心抉られるんじゃなかろうか。日常のあるあるネタに対する監督独自の毒のまぶし方が面白かった。就職面接での自分を和食に例えると?のくだりがツボだった。あと親に自分の映画見せてボロクソに言われる所の演出が堂に入ってて良かった
このバージョンは観てないのですが

『さいなら』
『BAD SAMURAI』
この2作品は別々に見ることが出来ました

よく作り上げたなぁ・・と思います
色々突っ込みたい場所はありますが
面白いです
こんな作品も作ってくれる監督もいる事は素晴らしい
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