トッド・ソロンズ監督作、初体験。
シニカルなブラックユーモアの短編「フィクション」「ノンフィクション」の2作。
どちらもタブーなテーマに比喩やオブラートに包むことを知らないとばかりに真っ向から突っ…
フィクションとノンフィクションの2部構成。
どちらも恐ろしい鋭さで観客に問題を突きつけてくる。
終わってみるとどちらも"(露骨ではない)暴力性"についてのストーリーテリング。
真面目な語り口で触れま…
フィクション,ピンク髪ヴァイ,彼氏マーカス障害CP,ディスカッション,文章ダメ出し,バー,ヴァイ.教師鉢合わせ,相席,部屋入り,同級生裸写真,脱ぎ,背後責め,罵り言わせ,ヴァイ小説,批判,ベネトン広…
>>続きを読む2003年鑑賞時の感想。
監督についての講釈はここでは割愛します。
この作品も相変わらず反感を買いそうな内容だが、私的には前半のフィクションが好きだな。
あの空気感と、触れちゃあならない深層心理の描…
差別をしない。するな。と意識的に務めようとするところからくる差別
本物の平等って一体なんだろう?
皮肉に対するカウンター皮肉みたいなのが連なっていて本質を見失いそうになる、が、そこにあるものは、例え…
CPと黒人を、
フリークス!ニガー!とまるで言い放ちながら、ファックするピンクの髪の女学生。
そんな他愛もない作り話。
で、ノンフィクションなのは後半。自称ドキュメンタリアン(!?)な男が、ユダヤ人…