2003年鑑賞時の感想。
監督についての講釈はここでは割愛します。
この作品も相変わらず反感を買いそうな内容だが、私的には前半のフィクションが好きだな。
あの空気感と、触れちゃあならない深層心理の描…
差別をしない。するな。と意識的に務めようとするところからくる差別
本物の平等って一体なんだろう?
皮肉に対するカウンター皮肉みたいなのが連なっていて本質を見失いそうになる、が、そこにあるものは、例え…
CPと黒人を、
フリークス!ニガー!とまるで言い放ちながら、ファックするピンクの髪の女学生。
そんな他愛もない作り話。
で、ノンフィクションなのは後半。自称ドキュメンタリアン(!?)な男が、ユダヤ人…
昨日ホールドオーバーズを鑑賞して、今作にもポール・ジアマッティが出演していたので偶然すぎてびっくり笑
フィクションとノンフィクションの2部構成で語れるオムニバス。2篇とも差別や多様性を語るのに容赦…
先週観た"胸騒ぎ"に匹敵するくらいの胸糞悪さ(褒め言葉)を覚えた本作、"ウェルカムトゥドールハウス"を観た時に感じたいたたまれなさ、心地悪さが随所に炸裂していて、ソロンズ監督の"ハピネス"を探しにT…
>>続きを読むオルタナティブアメリカ映画?
90年代より前のイケイケなアメリカよりも90年以降のこういうアメリカが好き、『ゴーストワールド』的な
この時代の辛さとか疲れとかが映画になってる事が誰かの居場所になって…