ストーリーテリングの作品情報・感想・評価

「ストーリーテリング」に投稿された感想・評価

フラナリー・オコナー的な善悪で測れない人間の残酷さ(滑稽さ)を正しく引き継いでいるのはトット・ソロンズだと勝手に思っている。
ウェルカムドールハウスとだいぶ違った匂いがした
まさかの2部構成で「フィクション」なるモノと「ノンフィクション」で分かれてる
30分もしないで「フィクション」は終わったがこれこそノンフィクションなんじゃ無いかと思う内容だった
「ノンフィクション」パートではアメリカのファミリードラマを彷彿とさせる映像に切り替え方に失笑
ウェルカムドールハウスがかなりよかったので期待しすぎたというのもある
後半パートはさらに皮肉的な内容だった
ストーリー的にも後味の悪さすごい

2021年 264本目
ハピネスと比べるとあまりにも入り込む隙が無いというかまあ見所がなさすぎた。個人のコンプレックスを淡々と撮るっていう監督のスタイルはどっちに転ぶかむずいと思ったし、とにかく個人的に今作はあんまだった、。
matool

matoolの感想・評価

3.2
昔やばい映画と思ってた記憶。ジャケットにあおられたけど意外におとなしくてシュールな感じ。ジョングッドマン。
アー君

アー君の感想・評価

4.2
とにかく言葉は必要ない。この監督の間の撮り方は鬼才。後世に残る映像作家。
Seira

Seiraの感想・評価

3.1
関係性のないお話の二本立てになってる。
どちらもかなり強めの皮肉が効いてるんだけどドライな感じ。
だから観ててそんな疲れない。

FICTION
大学での作詩の授業のお話。
身体が不自由な人、人種、偽善。
“Don’t be a racist. Don’t be a racist.”
Viは鏡見ながら自分に唱えるんだけど、もうそれがracistである証拠になっちゃう。

NONFICTION
ドキュメンタリー映画を撮影させてって言われた家族のお話。
“No explosives,this is serious. But don’t you find it a little funny,too,at the same time??’
Tobbyが言ってたけど全部これ。当人や家族にとってはすごい重たいお話なのに、他人だからどこか面白いって思っちゃうものってのを表してる。
上映会では実際笑い声が絶えないし。
不謹慎なのにコミカル。不謹慎だから?
子どもって残酷よね。言い返せないのは言ってることが間違いではないから。ただあんなに人の心を慮ることができないままで大丈夫だろうか。
アール

アールの感想・評価

3.7
アメリカンビューティーはハピネスをパクリ、ストーリーテリングでアメリカンビューティーをパクリ返す。
トッドソロンズの映画を観よう。
ShimaIkeda

ShimaIkedaの感想・評価

3.3
教師クソすぎ Girls達、スクービー、インテリア、服、どツボ 
「フィクション」「ノンフィクション」というタイトルの2部構成の映画でした。

「フィクション」は、文学を専攻している女子大生?が主人公の話です。同じ学校の障がいをもつ彼氏の作品が教授に酷評されて、2人は大喧嘩になり…みたいなストーリーの短編です。

「ノンフィクション」は、靴屋の男がドキュメンタリー映画を作ることになり、ある一家を取材する事になる…みたいなストーリーの中編です。

「フィクション」は、不快すぎて吐き気がする。
分かりみが深すぎて、死にたくなる。
そんな映画でした。
自分の心の中蓋してるところを開けられて、その中の柔らかい部分を触られてる感じがしました。

「ノンフィクション」は“不謹慎だけど笑っちゃう”って感じの連続で、結構楽しかったです。

どちらの話もシニカルに描かれてますが、シニカルな作品にありがちな偉そうな感じはなく、退屈もしないので、かなり見やすかったです。
この監督の違う作品も見てみたいけど、嫌な気持ちになりたくないので、多分もう見ないと思います。
記録。
DVDジャケットの煽り文句にあるような覚悟は要らないけど変な映画。短編「フィクション」と、中編「ノンフィクション」の二本立て。

全編通して散りばめられたブラックユーモアが理解出来ないとキツい。「フィクション」の方は障がい者に黒人とグローバルスタンダード(?)な題材を取り扱っているため幾らか分かりやすいが、「ノンフィクション」の方はピンと来ない人も多いのでは?

不勉強な僕は、その衝撃度が理解出来ませんでした。残念。
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