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否定と肯定

否定と肯定が配信されているサービス一覧

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否定と肯定が配信されているサービス詳細

U-NEXT

否定と肯定

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2,189円(税込)初回31日間無料420,000作品以上可能4端末600pt(無料トライアル) 付与
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TSUTAYA DISCAS

否定と肯定

TSUTAYA DISCASで、『否定と肯定はレンタル配信中です。

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なし 【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~
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【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~なし-不可能1-
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  4. 「解除手続きをする」を押します。これで解除完了です。

否定と肯定の作品紹介

否定と肯定のあらすじ

1994年、アメリカのジョージア州アトランタにあるエモリ―大学でユダヤ人女性の歴史学者デボラ・E・リップシュタット(レイチェル・ワイズ)の講義が行われていた。彼女は自著「ホロコーストの真実」でイギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィングが訴える大量虐殺はなかったとする”ホロコースト否定論”の主張を看過できず、真っ向から否定していた。 アーヴィングはその講演に突如乗り込み彼女を攻め立て、その後名誉棄損で提訴という行動に出る。異例の法廷対決を行うことになり、訴えられた側に立証責任がある英国の司法制度の中でリップシュタットは”ホロコースト否定論”を崩す必要があった。彼女のために、英国人による大弁護団が組織され、アウシュビッツの現場調査に繰り出すなど、歴史の真実の追求が始まった。 そして、2000年1月、多くのマスコミが注目する中、王立裁判所で裁判が始まる。このかつてない歴史的裁判の行方は・・・

否定と肯定の監督

ミック・ジャクソン

原題
Denial
製作年
2016年
製作国・地域
アメリカイギリス
上映時間
110分
ジャンル
ドラマ

『否定と肯定』に投稿された感想・評価

4.0
【法廷映画のススメ】
『否定と肯定』(2016年)
〈実話 (1996-2000年 / ロンドン) 〉

◆法廷の争点
名誉毀損訴訟に勝訴するため、原告主張の事実相違を証明すること
・ホロコーストがあった論拠の提示
・ホロコーストはなかった論拠の否定
・原告による「ホロコーストはなかった」主張は、事実誤認か悪意をもった情報操作か?

〈見処〉
①「不都合な歴史」を巡る、
「絶対に負けられない裁判」の実話
・『否定と肯定』(原題:「 Denial」=「否定」)は2016年に制作されたイギリス・アメリカ合作の歴史映画。
・本作は1994年、米国アトランタから幕を開ける。エモリー大学のユダヤ人女性歴史学者、デボラ・リップシュタット(レイチェル・ワイズ)は自著「ホロコーストの真実」にて、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィングが主張する「ホロコースト否定論」を真っ向から否定していた。
・アーヴィングは、彼女の講演に突如乗り込み、名誉棄損でデボラを提訴。異例の法廷対決の場所は、被告側に立証責任がある英国。デボラは「ホロコースト否定論」を崩すため、英国人による大弁護団を組成。アウシュビッツの現場調査など、歴史の真実の追求が始める。
・そして、2000年1月、多くのマスコミが注目する歴史的裁判が始まる…(Wikipediaより抜粋)
・本作は、レイチェル・ワイズが演じた、本作の主人公デボラ・リップシュタットが
著した『否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる戦い』を原作とする実話。ユダヤ人大量虐殺=ホロコーストをめぐる裁判に敗訴すれば、ユダヤ社会はおろか世界の普遍的価値観に大きな影を落としかねない「絶対に負けられない裁判」を描いた法廷劇である。

②立証責任
・日本やアメリカなどの多くの国では「権利を主張する者」=「原告」に立証責任あるが、イギリスの名誉毀損法では「訴えられた側」=「報道や流布させた側」=「被告」にその義務が存在。
・本作では、被告のユダヤ人学者デボラが自らの著者に記した、原告の歴史家アーヴィング「ホロコースト否定論」を真っ向から否定しており「ホロコーストは存在した」ことを立証することになる。
・アーヴィングの論拠は「ヒトラーがユダヤ人惨殺を指示した証拠はない」→「ヒトラーはユダヤ人惨殺を知らなかった」→「ユダヤ人大量虐殺が行われた証拠もない」…歴史を否定する人と同じ土俵で争わない裁判の行方が本作で描かれているが、その費用は3億円を越え、敗訴した側の負担になった。

③結び…本作の見処は?
歴史史観で一部の周辺国と異なる認識を持つ日本にとって、本作は対岸の出来事とはいえない。

◎:「絶対に負けられない裁判」のため、リスクを排除した戦術をとる被告側の弁護チームが極めて優秀。法廷映画の中でも、素晴らしい法廷劇を見せている。
○: 「プレスリーが死んだという証拠はない」から「プレスリーは生きている」とはならない。「異説を拒絶するのではなく、事実で誤りを指摘する」争点の設定に、目から鱗が落ちた。
▲:「否定」の反意に「肯定」をおいてはいけないことをテーマにした作品に対して、邦題は相応しくない。
▲: 感動的なラストシーンを除き、レイチェル・ワイズが演じる主人公デボラの勝ち気な言動には、抵抗感あり。
4.0
「否定と肯定」
原題「Denial」
2017/12/8公開 イギリス・アメリカ作品 2017-262

ミック・ジャクソン監督、「ボディーガード」の監督ですね。久しぶりです。最近はドキュメンタリー映画が主体になっているようで、リアリティーのある法廷シーンに仕上がってますね。
テーマは“ポスト・トゥルース”や“フェイクニュース”といった、捻じ曲げられた理論であっても、それを声高に主張すれば世間に認められるという現代の風潮に警鐘を鳴らしています。世界中でこのような歴史戦が行われています。日本でいうと「従軍慰安婦問題」でしょうか。今の時代に観るべき作品なんでしょうね。
レイチェル・ワイズのなりきり、パワフルで抑圧的な演技も見ものですね!!

「ナイロビの蜂」で第78回アカデミー賞の助演女優賞に輝いたレイチェル・ワイズがユダヤ人大量虐殺=ホロコーストをめぐる裁判を争う歴史学者を演じる法廷劇。ミック・ジャクソン監督、デヴィッド・ヘアー脚本で主人公リップシュタットをワイズが演じ、トム・ウィルキンソン、ティモシー・スポールらが脇を固める。
4.3
ホロコーストを扱った法廷闘争の実話を映画化した作品だが、ラストはスッキリした感じで終わるがホラーとは違う怖さと、背筋が寒くなる思いに、わだかまりしか残らなかった。

レイチェル・ワイズの聡明で力強い演技は相変わらず素晴らしかったが、なんと言ってもティモシー・スポールの憎たらしさがあったからこそ余計のめり込んで見る事が出来た。

イギリスで実際あったホロコーストの有無について名誉毀損で訴えた内容を映画化された作品だが、余りにも馬鹿げた内容に昔のニュース記事は流し見した事を思い出した。実際映画化され映像として見ると、馬鹿馬鹿しいどころか、恐ろしくてならなかった。
本作での被告として訴えられた大学教授の悔しさや憤り、裁判に負けたらと思う怖さなど、とてもよく伝わってきたし自分も応援せずにはいられなかった。特に裁判でのやり取りは緊張感があり興奮しながら見ていたが、教授とユダヤ人女性とのやり取りには、悔し涙が出そうに。

この作品を見て一番思ったのはホロコースト否定者が潜在的にどれだけいるのか考えただけで恐ろしくなった。
戦争を知らない人間が増える一方、捏造や陰謀など否定的な声を上げる人間は、強権的な人が多いだけに、取り込まれる人が増える世の中にだけはなって欲しくないと思えると同時に、強い恐怖を覚えた。

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