ハンナ・アーレントの作品情報・感想・評価・動画配信

『ハンナ・アーレント』に投稿された感想・評価

3.8

かたやハンナ・アーレントという人が凄いのは判っている。真っ当な直球勝負でかつ強烈な変化球も駆使する(「悪の凡庸さ」などとたいへん穿った知見だ)。こなた「女性映画」ムーヴメントの中心的存在だったトロッ…

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snwdrp
3.9

平凡な人が思考停止することで悪を成しうる。誰もがアイヒマンになりうる。
流されず、自分の頭で考えないといけない。でなければ、AIと同じで人間である価値がなくなってしまう。
一方で、ナショナリズムはデ…

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3.6
マルガレーテフォントロッタ×バルバラスコヴァがコラボした哲学者ハンナアーレントの半生を描くドラマ
女性伝記ものはお家芸か
私たち誰もがアイヒマンになりうることは気をつけないといけない、
5.0
2016年の初見232本目。 この映画の凄いところは、やっぱり、あの終盤の講義の中身とそれをあれこれ考える、“思考”とは何か? 若い人たちの喝采と、古い人たちの去ってゆく後ろ姿と、事実の重み。
sugi
3.5
当時良いなと思ってた子と観に行った思い出しかない(笑)アイヒマンの裁判シーン以外が全く思い出せない。
4.2

稀代の政治哲学者ハンナ・アーレントの大炎上騒ぎを通じて、アーレントの哲学、人生のテーマでもある「理解するとは何か?」を、言葉にできない緊迫感や鋭さ、逆に優しさ、よろこびまでカメラに映し出すことに成功…

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ホロコーストには2種類の人間が。冷酷に命令する者と愚直に実行する者。実際の映像を多用したアイヒマン裁判。亡命ユダヤ人哲学者のヒロインが傍聴。彼女の書いた記事が非難の対象に。考えさせられる作品だった。
Neki
-
葛藤すること、思考すること。
人間とAIの違いを考える。
そして、少しずつ人々の興味から失われつつある人文学の存在意義を思う。
yohaku
3.8
このレビューはネタバレを含みます

「悪の凡庸さ」という言葉だけ知っていたけれど、この映画を観て、アーレントが“思考すること”をどれだけ重視していた人なのかが強く伝わってきた。

アイヒマンを怪物ではなく、思考停止した官僚として分析し…

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