稀代の政治哲学者ハンナ・アーレントの大炎上騒ぎを通じて、アーレントの哲学、人生のテーマでもある「理解するとは何か?」を、言葉にできない緊迫感や鋭さ、逆に優しさ、よろこびまでカメラに映し出すことに成功…
>>続きを読む「悪の凡庸さ」という言葉だけ知っていたけれど、この映画を観て、アーレントが“思考すること”をどれだけ重視していた人なのかが強く伝わってきた。
アイヒマンを怪物ではなく、思考停止した官僚として分析し…
実際の映像をうまく組み込んだ裁判シークエンスはいわずもがな、
ラストの、演説のような、説得のような講義シーンは見事の一言。
間延びせずテンポ良くアーレントの主張と人間関係(環境)をまとめた映画という…
研究室の同期たちと。
有用性に限らず、孤独でいること、そして思考することの大切さを主張するアレントの背景を知る。
凡庸な人の悪について、言い得て妙で思考がない限り、その悪はその人の正義へと変わる。…
2015/08/23(日)
11:50-14:00ハンナ・アーレント (12独・ルクセンブルク・仏)スター・チャンネル1[字幕] 無料放送
2015/08/29(土)
16:45-18:55ハンナ…
「全体主義の起原」「 人間の条件」を著した アーレンとであれば アイヒマンの裁判に対して、彼の罪は凡庸の罪と捉えることは予測できたと思う。アーレントを裁判に送り 、記事を書かせたニューヨークタイムズ…
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