カッコいいということはどういうことなのかを思う時に、真っ先に僕が思い浮かべるのが、クエンティン・タランティーノの初期作品『レザボア・ドッグス』(1992年)と『パルプ・フィクション』(1994年)に…
>>続きを読む友人に勧められて観ました。
気づいたら見終わっていてただただその世界にいました。同じ場所だけで展開されるストーリーが好きなので見やすかったです。
何かを考えるまでもなく"映像作品として"ただ衝撃と余…
2025年299本目
タランティーノ作品初鑑賞。
デビュー作でこれはかなり尖ってますね笑
いやぁーめちゃくちゃ面白かった。
マフィアものなのに会話劇。
みんな言うけどOPがカッコよすぎる。
キャラク…
ポストモダン文学について調べてたら、無性に観返したくなったクエンティン・タランティーノの長編デビュー作『レザボア・ドッグス』
今更わたしが語るまでもない「クラシック」なんだけど、だからこそ今の視点…
一瞬いらんやろみたいな会話の中に、登場人物それぞれの個性が入っていて、群像劇の中でも本当にトップクラスの作品だと感じた。
一作目でこれってすっげぇな。
冒頭のコーヒーショップのミスターオレンジがくだ…
タランティーノのダイアローグ本当に大好きなんだけど、今回も安定に最高だった!
冒頭のくだらない雑談からはいもう好き〜ってなる。何気ない会話の中にキャラの個性と空気感がぎゅっと詰まってるんすよ。
そし…
このレビューはネタバレを含みます
タランティーノ28歳の時か。
すごいなあ。
ダイナーでの取り止めのない会話から、無駄にキマってる黒スーツの男たちが歩くあのシーン。
あのカットだけは、完成さててめちゃくちゃかっこよかった。
そし…
(C)1991 Dog Eat Dog Productions, Inc. All Rights Reserved.