このレビューはネタバレを含みます
原作未読です。意外と本格的に作られているなと思う序盤でしたが、志夜(清野菜名)のエピソードがあえてなのか陳腐で、そこからだんだんダークファンタジーに寄り過ぎてしまったかなという印象。サークルのメンバ…
>>続きを読むキリスト教系のお嬢様学校で文学サークルを主催する≪白石いつみ≫。学校の経営者の娘で、容姿端麗、太陽のような朗らかな性格から学園中の憧れでマドンナ的存在だ。
そんな彼女が突然、死んだ。
同じ文学サ…
脚本は「あの花」の岡田麿里、美少女たち、千葉雄大。
これだけで観る価値ありなのに見逃していた。
しかしだ。前半はちょっと「おほほ」なお嬢様世界に馴染めず、ラストでグイッときた。
清水富美加の引退がも…
それでは皆様、ごきげんよう
「白石いつみの死」全校生徒の憧れの彼女が命を絶った。真相を告発する物語を朗読しあう文学サークル内の淀みを描く。
正直、しっかりと裏切られました。低く見積もった期待値と…
このレビューはネタバレを含みます
「衝撃のラスト!」みたいな煽りがポスターや予告編動画に含まれていた映画。そういう釣り方は正直しょうもないし過度な期待を招きがちなので逆にあまり期待はしてなかったが、だからなのかはわからないが結果とし…
>>続きを読む女子全員が悪女という話で、朗読会がオムニバス形式で一つのシチュエーションで、4通りのフィクションと1つの真実のバランスが絶妙。
上映が危ぶまれた作品ですが、個人的には良作だと思いました。鑑賞できて良…
©2017「暗黒女子」製作委員会 ©秋吉理香子/双葉社