セブンス・コンチネントの作品情報・感想・評価

『セブンス・コンチネント』に投稿された感想・評価

Puppe
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このレビューはネタバレを含みます

もっとも凶悪な鬱映画だ!と紹介されていたのでめちゃくちゃ期待して鑑賞
鬱鬱しさはそれほど感じず
むしろ自分達で決断した事をきっちりとやり遂げた達成感を感じました。
娘がお腹を痒がっていた理由
ストレ…

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このレビューはネタバレを含みます

トイレの配管めっちゃ心配になる💸🚽

全財産きっちり手放す覚悟がある人だけ自死を選んで良いのかもしれない!
全てを自分の手で失わせるという自殺の本質を物理的に見せつけてくる映画
所有物への弔い的な意…

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あい
3.5

前からずっと気になってて、購入するか悩んだけどプレ値ついてめちゃくちゃ高いし、う〜ん、、となっていたところ、尼崎のTSUTAYAにレンタルで置いてたため視聴😭😭🫶
日常っちゃ日常やけど、弟が急に泣き…

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最後の30分のための前置きが長いがショックがデカすぎる作品だった。
家族ゲームを連想するような破壊シーンだったが本作はレベルが違いすぎた。ただ壊すのではなく一つひとつ丁寧に全てを壊すのが生々しく感じ…

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破壊のシーンがショッキングで監督のインタビューでも言っていたが娘の死のシーンよりも衝撃的に思える。死は誰にでも訪れるが破壊は意思が介在するからなのか。
戦争や紛争、災害等で家が破壊される事があるが、…

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yuuki
4.6

ハネケの衝撃のデビュー作。
ずっと前から見たすぎて念願のDVD。

セブンス・コンチネント→存在しない7個めの大陸。けど地球上に大陸は6個までしか存在しない。。。
この大陸の意味が試聴後の自分の解釈…

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 スコアは「ファニー・ゲーム」4.3
「ピアニスト」4.0
「白いリボン」3.…

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st
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『ファニーゲーム』アンナ&ゲオルグ一家の別世界線か?物質的には満たされた豊かな中流家庭。だが娘の違和、妻の違和を経て、一家崩壊(自宅破壊、のち一家心中)へと至る。「オーストラリア」(6番目の大陸)へ…

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ミヒャエルハネケ監督作品。

前衛映画、実験映画にぎりぎりまで接近しつつも、面白い傑作。
DVDについていたインタビューでも、「映画は音楽に近い」と監督は発言していたが、たしかにそれもうなずける作風…

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1344
4.0
ハネケ…やはり…とんでもない男…ハネケにしか撮れない究極の鬱映画

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