セブンス・コンチネントの作品情報・感想・評価・動画配信

『セブンス・コンチネント』に投稿された感想・評価

Juzo
5.0

感情も説明も徹底的に排したまま、整いすぎた日常が静かに崩壊していく。理由は語られず、共感も許されない。ただ出来事だけが、冷酷な距離感で積み重ねられる。
反復される生活行為と、後半の計画的な破壊行動が…

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このレビューはネタバレを含みます

冷静に淡々と終わりへ向かっていく家族を、俯瞰で観察するドキュメンタリーのように感じた。
登場人物の表情も感情もほとんど描かれず、説明もなく、否定も肯定もされない。
静かに日常が積み重なり、崩れていく…

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1
5.0
このレビューはネタバレを含みます

視聴前からうっすらネタバレを踏んでおり、破壊シーンを勝手に「身辺整理」若しくは「最後に破壊し尽くす爽快感」のどちらかなのかと予想しながら見ていた。
実際は丁寧に丁寧に、自分が生きてきたものを他人に利…

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mari
3.0
カンヌで公開した時、質疑応答で「オーストリアはそんなに憂鬱?」と聞かれたんだと。笑った。
taro
3.9

一家でいざ、第七の大陸へ。
ハネケの長編デビュー作です。平凡な中産階級の家族が一家心中へ向かうまでの淡々とした記録で、特にこれといった原因は提示されません。ただただ陰鬱、絶望。途中からあれ、これって…

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2026年12本目

大鬱映画
独特な雰囲気と繰り返し出てくる暗転
淡々と進んでいく日常、徐々にラストへ進んでいく。劇的でも衝撃的でもなく冷たく淡々と
時々出てくる感情的なシーンが逆にエグさを出して…

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オーストラリアへようこそ

妻の母の死を経て、概ね回復したところの夫婦及び娘の3人家族。旦那も仮昇進を果たして順風満帆…ところが、「僕たちは行きます」そんな謎めいた手紙を両親にしたためる夫婦は、…

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5.0
このレビューはネタバレを含みます

個人的にはこの結末が不幸かどうかすら分からない。

第二部の洗車シーン、母が手を引っ込めた後に自分の両手を見つめ続けるエヴァの姿に切なさを感じた。部屋の電気を消さないで欲しいのは、やっぱり寂しいから…

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現実とはどれだけ凝視観察しても断片の総和としか捉えようがない。繋がらない部分は想像力で繋ぐか断片のまま浮遊させるしかない。だからコミュニュケーションの不和が生じる。不全になる。そういった意味で現実は…

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このレビューはネタバレを含みます

一家心中までのパートが好きだった。派手なことは全然何も起こらないんだけど、さざなみが起こる瞬間の、静かな緊張感。

すごかったのは、家の物を全部破壊した後、睡眠薬を飲んでから、くだらないテレビのミュ…

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