ハネケの衝撃のデビュー作。
ずっと前から見たすぎて念願のDVD。
セブンス・コンチネント→存在しない7個めの大陸。けど地球上に大陸は6個までしか存在しない。。。
この大陸の意味が試聴後の自分の解釈…
『ファニーゲーム』アンナ&ゲオルグ一家の別世界線か?物質的には満たされた豊かな中流家庭。だが娘の違和、妻の違和を経て、一家崩壊(自宅破壊、のち一家心中)へと至る。「オーストラリア」(6番目の大陸)へ…
>>続きを読むミヒャエルハネケ監督作品。
前衛映画、実験映画にぎりぎりまで接近しつつも、面白い傑作。
DVDについていたインタビューでも、「映画は音楽に近い」と監督は発言していたが、たしかにそれもうなずける作風…
オープニングの顔を映さない演出は良い。という事は、人物にフォーカスしないのかな、どう撮っていくんだろうと期待。それも娘の嘘までで、以降退屈。ドライな質感は良いし、思い返すと印象的なカットはあるけど、…
>>続きを読むおすすめで気になって。
ハネケ監督かーって思ったらまさかのデビュー作……?もうスタイル確立してない…?天才かな?
相変わらず撮り方が好き。日常に流れるラジオが途中止まる感じ大好き。
3部構成、1部…
大光明電影院(中国)で観た。シアター1。
丸の内TOEIシアター1みたいに1.2階席があるタイプで、座席総数1365がほぼ埋まってた。丸の内TOEIに初めて入ったとき2階席があって感動したのを思い出…
ものすごく気分が落ちる映画だということで視聴してみる
絶望的と聞いていたけど全然そんな風には感じず
家族が心中に至るまでの話だけど死=絶望と感じる人には絶望なのかな
逆に思った通りの結果になって良…