毒にも薬にもならない系映画だった。
親父から受け継いだケバブ店を経営中、マナーの悪い客を勢い余って殺してしまい…
なんと、その客を料理にして出しちゃうんです!(ナ、ナンダッテー!!?
…これ…
圧倒的に宣伝方法が悪い。このポスターでは誰だって"B級グロホラー"を想像するだろう。実際の中身はむしろ重苦しい社会派のサスペンスだ。
主人公サラールは町のクズどもに父親を殺されており、その復讐でク…
ロスの荒れた町でケバブ屋さんを営む父親を酔っ払いに殺された息子が、店で酔い潰れたガキと揉めた弾みで殺してしまい、まあ殺したって言ってもフライヤーに頭から突っ込んだガキが悪いんだけど、その肉をケバブに…
>>続きを読む街の人物が全員下品。
嘔吐や放尿…警官もポンコツ。
ヴィーガンズハムの方がまだ面白かった。
潰れかけのお店が7年も続いてて賞も受賞して彼の目つきとか雰囲気変わってるのに怪しまれないもんかね?
拉致さ…
父親を殺した奴を殺していくのかと思ってたら、全然予想外の展開になり、後半は何か違う感じになった。前半までは、店に来た迷惑な奴を殺していって、7年経って犯人を絞れて、このまま犯人にいくのかなと思ってた…
>>続きを読む最後逮捕されて終わりかと思ったら、ブラウンに刺されて死亡?
ブラウンを破滅に追い込んで復讐完了
実話でもおかしくない内容
治安の悪い繁華街
アルコールを出すお店は大変
ビバ、イギリス!
パキス…
どんどん殺してケバブ売りまくっていくうちに親父の仇も殺してやるぞ!的な映画かと思ってたら大分毛色違った
父親を殺された怒りのぶつけ所が、酔っ払い→こう言う街にした権力者が悪いへ変化して目つきがヤバ…
ジャケ写&タイトルは、スプラッターホラー感。しかし、ジャケ写の主人公サラールは、大学で経済学を学ぶ真面目な移民。ホラーというより、ロンドンの治安の悪さ、警察批判、移民差別等がテーマ?。
とは言っても…
©2015 WHITE LANTERN FILM(K-SHOP)LTD. ALL RIGHTS RESERVED.