ある道化師の24時間の作品情報・感想・評価

ある道化師の24時間1946年製作の映画)

24 heures de la vie d'un clown/A Day in the Life of a Clown

製作国:

上映時間:18分

3.5

あらすじ

『ある道化師の24時間』に投稿された感想・評価

marika

marikaの感想・評価

-
『海の沈黙』併映で観ていた。道化師のオンオフ、突然現る犬、真似したい太過ぎるパンツ。鏡に映る対象がカットで入れ替わる。メルヴィルはブレッソンの短編観てたんだね。
★★it was ok
『ある道化師の24時間』 ジャン=ピエール・メルヴィル監督
24 heures de la vie d'un clown

18分ショートフィルム
メルヴィルのデビュー短編

ピエロのマイス&ベビーの 1 日

Full Movie
https://youtu.be/0TfgiHsZhIs
BON

BONの感想・評価

-
ジャン=ピエール・メルヴィル初の短編映画で、当時パリのメドラノサーカスのスターであった有名なピエロ、ベビーとマイスが主演を務める。

「映画が好きになる前は、サーカスが好きだった。この愛で私は友情を保っていた。ピエロのベビーは、当時最も偉大な生きたピエロであり、私は後にブレッソンの短編映画の中で崇拝することになった…。」ージャン=ピエール・メルヴィル、シネマート誌124号、1961年10月号

本タイトルは、オーストリア作家シュテファン・ツヴァイクの小説「女の人生の二十四時間」にちなんでいる。
鈴渚

鈴渚の感想・評価

3.5
大鏡と机に置かれた小さな鏡のシーン。ショットの切り替えで鏡の中の人物を入れ替えた目的は?道化師が化粧を落とす姿を映すのも鏡。化粧する姿を映すのも鏡。
タイトルまま。
大したことはないが、闇の中で道化師の山高帽と煙草の煙だけが光って浮き上がるショットがカッコよすぎる。
ryosuke

ryosukeの感想・評価

3.5
ナレーションで進む短編。時折後のノワール的な画作りが見られる。
後年の『マンハッタンの2人の男』に繫がるようなパリの街角を捉える視線の生々しさと日常性、ドキュメンタリー性。なるほどヌーヴェルヴァーグがメルヴィルを崇拝したわけだ。
個人的には逆に(なんの逆か)お初メルヴィル映画。
なんか知らんけどスタイリッシュなノワールの人、というのが俺の貧しいメルヴィル観だったのですが、おフランス映画の伝統的なパリの道化師モチーフはこの人も踏襲してたんだなぁとわかってちょっと嬉しい。
都会の夜の片隅で、みたいな感じはどこか暗黒街の人々と共通するのかも。
Tyga

Tygaの感想・評価

4.0
水が入ったガラスの楽器。
犬のお祈り。
肖像で埋め尽くされた部屋。

話の語り部(?)の撮り方にすでにメルヴィルの個性が。
いけ

いけの感想・評価

4.0
鏡の利用。背景を潰して、黒から浮かび上がってくる道化師の顔。
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