目の周りを黒く塗り明度が落ちると側から見てどこを見ているのか正確には見えなくなるがそれでも見ていることがなんとなくわかる。普段着で踊るシーンが途中挿入されるが、そこでの目というか表情全体が慈愛に包ま…
>>続きを読む家の中でも踊れる 衣装もなく化粧もせず 生活の中で どこで音楽が鳴っているのか 舞台上だけでしか踊れないものってないのかもね SPACアンティゴネ最後の無音の舞は舞台の外
お台場?外で、画面の後方で…
宇宙の塵を拾い上げるような、あまりに小さく、あまりに巨大な指先の震え。
88歳の肉体が、ただそこにある。それだけで空気が歪み、密度が変わる。カメラがその肌の質感を舐めるように追うとき、「老い」が「美…
まったくの背景に従事していたはずの鳥たちが、大野一雄の筋肉に呼応するかのように暗空に飛び立つ瞬間は、単なる偶然であることは間違いないが、偶然であるからなんだというのだ、事実、否が応にもその両者が結合…
>>続きを読む大野さんはものすごくシンプルな精神的なエネルギーから、際限ないほど沢山の意味を孕んだ動きを生み出しているように思える。また、それらの意味はすべて、恐らく大野さんの意図ではなく、観ている私たちによって…
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