おとなの事情のネタバレレビュー・内容・結末

『おとなの事情』に投稿されたネタバレ・内容・結末

先に観ていた韓国版「完璧な他人」の記憶が新しく、ネタバレ状態で観たがそれなりに楽しかった。

こちらのオリジナルにかなり忠実だったんだなと確認。こちらのほうがよりシンプルで好み。

最初から最後まで気まずさのオンパレードで地獄のようだった。
あんなゲームやるもんじゃないよ
というのがラストシーンでよく分かるようになっている。こちらの世界線は本音を隠した付き合いで表面上はみんな幸せエンド。

どんなに親しくても知らないほうがいいことはあるもんですね…
出だしでなーんかみたことあるなと思ったら、韓国版リメイク見たことあった。
ブラックジョーク連発、よくあれで喧嘩にならないなと思うくらい。まぁ、結果凄いことになってたけど...みんなあんなヒミツあるんだね...私、スマホに何も秘密ないかも、それも悲しい人生、、?
新婚の男、イケメンだった〜。まぁ、チャラ男だったけど。仲間内で不倫もしてたし。韓国版見てたせいか、豊胸やピアスの件、すんなり話繋がってよかった。家主の髭の旦那さんが一番まともだったのかな?!
食事会に集まった7人の男女が、「メールが届いたら全員の目の前で開く」「かかってきた電話にはスピーカーに切り替えて話す」というルールを設定し、秘密など無いとパートナーとの信頼を確認するゲームを開始する。だがゲームが進むにつれ、7人の本当の姿が次々と露呈していく…。

スマホの通話やメールの履歴を曝け出すゲームをきっかけに、夫婦や友人間にさまざまな疑惑が巻き起こるイタリア製のワンシチュエーション(ブラック)コメディの佳作。

スマホの着信で、ストーリーが展開していくという仕掛けなので、メールや会話の内容が無難だと、映画もつまらないものになるが、どんどん泥沼の状況が展開し、惹き込まれる。
「他人の不幸は蜜の味」というが、出てくる秘密がパートナーにバレたら気まずいものばかりで、実に脚本が良く練られている。

娘の反抗期に悩む夫婦には、これから娘が親が外出中の恋人の家に行くかどうか(初体験を迎えるべきか)悩む電話が父親に掛かって来て、父親が優しく諭す中、母親と娘が歪み合う姿が露呈する。
倦怠期を迎えた夫婦には、夫に男性からのラブコールが掛かって来て、夫のゲイ疑惑にセックスレスな妻が怒り心頭。
その妻はSNSで知り合った男からハレンチなメールが送られてきて、逆に夫の怒りを買う。
新婚夫婦の夫には、浮気相手の仕事の同僚から妊娠したという電話が掛かり、子作りを考えていた妻が深く傷つく。
最後には1人傍観していた独身の男が「実は自分がゲイなんだ。」とカミングアウト。

これだけ泥沼の状況をどうやって収めるのか?と思っていたら、最後のオチに驚く。
彼らは何事もなかったかのように食事会を後に帰路につくのである。
実はこのお話は「もしゲームが本当に行われていたら…?」という妄想の世界だったというオチ。
ゲームを始めようとしたホスト家庭の妻を夫が必死で止めた、というのが実際の出来事。

しかし、彼らが劇中で暴露した秘密の内容が、隠している実際の秘密だというのが怖い。
帰りの車の中で、新婚の夫は浮気相手からメッセージを受け取り、倦怠期らの夫婦は帰宅すると会話そっちのけでスマホを開ける。
一番怖ろしいと思ったのは、言い出しっぺのホスト家庭の妻が、夫の友人である新婚の夫と不倫をしていたこと!
不倫相手がこの場にいるから、自分には怪しい連絡が一切来ないと踏んでこんなゲームを言い出したのか?

「携帯電話はブラックボックス」とはよく言ったもの。
映画に出てくる秘密は、夫婦の信頼関係が崩壊するエゲツないものばかり。
人間誰しも秘密は持っているだろうが、無理に秘密は暴かない方がいいというのが教訓か?

登場人物たちが慌てふためく様がコメディだが、重く気まずい空気が続くのが、かなりブラック。
収拾が付かない状況を、力技の「夢オチ」で片付けるところに「他に円満に解決する方法はなかったか?」、「ホントにこのままで良いのか?」とモヤモヤするのが個人的には不満。

しかし、畳み掛ける展開は見事で、状況も低予算で済むため、色んな国でリメイクしたがるのも分かる気がする。
情熱的なラテン気質のイタリアだけに、秘密が恋愛や性の話題ばかりだが、リメイクするなら性だけでなく人種や宗教差別、隠れて借金をする収入格差など各国に応じたアレンジが可能。
映画は脚本が大切なのだと思わせてくれる作品の一つだ。
こんな遊び絶対やべーことになるって分かりそうなもんなのによく皆乗っかるな! お酒の力が? それともどこかで現状を変えたい気持ちがあった?
最後ゲームが終わったら全てがリセットされたように元の生活に戻っていく様子がシュールで、まさにおとなの事情というタイトルにぴったり。
と思ってたら、実際には誰の秘密も暴かれてなくて『もしもの話』だったんです?!
マジか〜〜
月食マジック半端ないですね。
先日リアルに月食を見たばかりだから感慨深い。
終始食器をカチャカチャ言わせて何かしら食べてるので深夜に見てたらお腹減った。
結局
1番真面なのは
家主のロッコですね!

子供に対しても
パーフェクトな模範回答でした!


それとは対照的に
嫁のエヴァーは
1~2を争う最低女!

そもそもの話を聞かずの
切れ性+仲間との不倫。

それでいて子供や人には
自己中心的な意見ばっか
言うとるからね!


もう1人の1~2を争う
最低は新婚のコジモ!

仲間との不倫と
他でも不倫してハラましとる!


後のは
そこまでの問題では
無いんですけどね!

人間の秘密を暴くと
こうなるんです!

それを映画を視聴してる
自分達が覗き見出来たとゆう
作りになってます!

実際はケータイゲームは
やってないんですね!

もしもの話です!

全員セーフです!

月食で月が黒くなることで
人間の闇を表してるんですね!


その後のリアルな
みんなの秘密を
おって見てみたいです!

仲間との不倫がバレたら
シャレならんな~
先に日本版の方を観たときにはつまらなくて、そのときの他の人の感想がオリジナルはちゃんと面白いよみたいな感想がいくつかあったので期待して観ていたけど結局つまならなかった。日本語版の感想とほぼ同じで、違いは役者さんの演技が日本版よりも自然な演技で上手かったことぐらい。意味ありげな月蝕がなんかあざとく感じるし、みんなで携帯電話を共有するという不自然な状況設定を受け入れるとしても予想通りというかただの暴露話(会話がお下品)で終わる。ただし、最後のシーンに違和感があってそれが日本版とは違う。ネタバレサイトを参照してようやく納得できた。シット・コムは好きなんだけど、それでもやっぱり先の通り全体的に自分には合わない映画だった。
原題: Perfetti sconosciuti
英題: Perfect Strangers

本作を鑑賞して真っ先に頭に浮かんだのが
“white lie”という言葉でした。改めて辞書を引くと、
「悪意[罪]のないうそ, たわいないうそ」
と出てきます。

皆のスマホに届くメッセージやかかってきた電話は勿論全て真実なのですが、そのような事実をそれぞれのパートナーに隠していたということですね。

している本人にとっては些細な浮気や打ち明けなかった理由が不明な秘密など、全く無い方が良いのか、とはたと考えてしまいました。唯一無二の大切なパートナーが、自分の中に燻るストレスや不安、不平不満などの捌け口になってしまわないように、ある程度の秘密の行為は許されるのではないかと。かと言って自分のパートナーに裏切られていたことが分かれば相当なショックを受けたり、別れを考える可能性も低くはないですが。

本作の面白さは、そのような秘密が露呈した後に、許し、許され、認め合うことが出来る人間の度量の広さが、やがて本物の関係性を築くことに繋がる場合も少なからずある、ということではないでしょうか。

“white lie”では済まないような事実が次々と明るみに出て、これは洒落にならないな、と思ったのですがラストでケロッとしている彼らを見ると不思議な感覚に襲われました。イタリア人ならバレた時点で発狂して怒り狂って…というようなステレオタイプに囚われていたのかな、と。こればかりは、イタリア人、いや、それだけでないな、そのような経験を持ち、乗り越えられたカップルに聞いてみないと分からないですね。

先にレビューを書かれている方が、ラストが分からなかった、という意味がわかりました。確かに!子作り新婚カップルは男性の浮気相手の子だけでなく、自分達自身の子どもも授かったのか、バスルームに篭っている短時間の間に悟りを開いたのか…アルバ・ロルヴァケルの化けようが光る演技でした🤔💕
結局ゲームはしていなかったってことだよね?
てことは秘密は進行中、、、
最後まで面白く見れた
知らない幸せもあるというお話。うまく生きていくために必要な嘘っていうのは確実にあるよなと考えさせられた。

最後のゲームをしなかった世界線の帰宅シーンは、ゲームを始める前と同様の幸せシーンなはずなのに「お互いの秘密を知らないことで成立している幸せ」と知ってから見ると切なく映った。
キャラつよの人多くてちょっと怖かったです。

いちばん共感というか「ワカル……」と思っていた人の秘密と周りの人の反応がしんどかった。
「彼を守る。お前たちからも(意訳)」

秘密がある人間は携帯電話の開示を推し進めるし、秘密ほぼない人は賢明にスマホを見せないことを推す。
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