八重子のハミングのネタバレレビュー・内容・結末

『八重子のハミング』に投稿されたネタバレ・内容・結末

孫の男の子が作文を読む場面でもらい泣き。

旅館の女将さんを演じた服部 妙子さんが素晴らしい!後光がさしているようでした。私も(滅多に遭遇しないだろうけど)困っているひとに手を差し伸べる人間になりた…

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山口県萩市を舞台に、四度のガン手術を乗り越え妻を約12年間介護した陽信孝の手記を「半落ち」の佐々部清監督が映画化。八重子が若年性アルツハイマーであることが判明。闘病を続ける夫の誠吾は、近寄る死の影を…

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すぐには死なない病
お花すき八重子さん
高橋洋子さん可愛い

介護できてしまうんね
なかなか出来ひんよね

山口県萩市 水路のまち
椿の赤い花 松葉を拾う

誠吾さんのような介護、本当にめったにできることじゃないと思う…ただただ頭が下がる。
八重子さん、普段のお昼寝の時にそのまま亡くなられたけど、なんて美しい死に方なんだろう…と思った。誠吾さんはとても悲…

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怒りには限界があるけど、優しさには限界がない。
その人を気遣う小さな行為がみんな際限ない優しさになる。

素敵な言葉だなぁ。

夫が癌になり、妻は献身的に介護していたのも束の間、
妻が若年性アルツハイマーになり、なんとか生きながらえた夫は20年もの長い介護生活を送る

夫婦、家族、をもちろん描いているんだけど、
夫婦の、男と…

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長い長い夫婦の物語。
夫の愛が、忘れていってしまう現実が胸を打ちました。

あんなに献身的な介護が出来るのだろうか。愛する人でも、投げ出したくなるんじゃないのか。

やさしさ。
やさしさって何だろう…

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周南映画祭で劇場観賞。
アルツハイマー病の妻八重子に高橋洋子。
妻を介護する夫誠吾に升毅。
物語は夫誠吾の目線でドキュメンタリー風に描かれる。
自然体の演技でリアルに厳しさが伝わって来るのだが、実際…

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アルツハイマーの妻を12年間介護し続けた夫が妻が亡くなった後、「行かないでくれ」と叫び、心臓マッサージして蘇生しようとする。

こんな奇跡みたいな話なかなかない。

高橋洋子さんもすごすぎる。

台…

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我が家が、アルツハイマーの祖母を介護していたのは、私が15歳~20歳までの間の六年間でした。
しかも私は高校を卒業した18歳で家を出ましたから実際発症してから一緒に暮らしていたのは3年です。それでも…

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