琴、三味線、胡弓、全て引きこなしてる玉三郎さんすごいなと思うけれど…
個人的には日高川入相花王の人形振りの玉三郎さんが圧倒的に綺麗で素敵だと思ったのでちょっと評価低め。
ストーリーは分かりやすか…
これはシンプル過ぎて
場面の移り変わりも演技による表現も少ない為
言葉の言い回しが上手く理解できないと
感情移入しづらく難解でした、、
様々な楽器を弾いて身の潔白を証明する
シーンの連続なのですが…
最初三味線の音を聴いた瞬間から心地よくてそのまま少しずつ夢の中にいってしまった。。
寝てしまうから良くなかったということではなく、本当に心地よかった。。
和楽器ってあんなにも聴いてて気持ちいいものな…