坂東玉三郎「東京蜃気楼」の作品情報・感想・評価・動画配信

『坂東玉三郎「東京蜃気楼」』に投稿された感想・評価

国宝を見たらやっぱりつられて見たくなっちゃった😂
書かれた顔よりは舞台のシーンが少なくて、玉三郎さんのインタビュー重視な編集。世紀末に撮られたからか、宇宙論や環境論、死生観などの話も多かったけれど、…

>>続きを読む
Yui
3.5
国宝の流れで見てしまった。
内容は置いておいて、映像やドキュメンタリー自体の作りに90年代当時の東京の空気感がすごく出ていて、超ノスタルジーを感じた!!
4.0

映画『国宝』の評判は一向に冷めやらず、公開から7/13日まで38日間で、観客動員数398万人、興行収入56億円を突破のニュースを読みました。まだまだ伸び続けていくでしょう。
関係者じゃないけど、観て…

>>続きを読む
3.3
国宝を見てから玉三郎さんの映像見たいなと思って。

なんだか凄く哲学的な思考を持たれていて素敵な方だね。
桃龍
-
坂東玉三郎の円熟期のドキュメンタリ。
「鷺娘」は重ねる衣装などが非常に重く、現在では通しで演じるのは無理だという。

⭐︎歌舞伎役者として、何百年も厳しく継承される型や技を一つの芸名として背負って、表現の中に人生を捧げる特殊な生き方だからこその俯瞰した世界の見方が、分かりやすく面白い。
⭐︎芝居論のみに留まらず、人…

>>続きを読む
つん
-

すごい考え方の中にネイチャーがあった。
そこまでの視野は持ち合わせてないなあ。

『女形が女より女らしい、なんてことはない』の説明で、『春をイメージした曲は、音符を見ても、弾いてる楽器を見ても春は感…

>>続きを読む
3.0

〖1990年代映画:ドキュメンタリー:劇場未公開〗
1997年製作で、坂東玉三郎を追いかけたドキュメンタリーらしい⁉️
芸事だけではなく、思想的というか哲学的なトークもある作品でした。

2023年…

>>続きを読む

いろんなものに通ずる太一本の話をしていると思った。

動かぬものは動かぬものとして受け入れる、動くものを自分の望む方へ動かしていく不断の努力が必要ってことだろう。不遜ながら考えていることはなんかしら…

>>続きを読む
3.8
人間国宝、坂東玉三郎が時代や東京、演技や自分自身について大いに語るドキュメンタリー。「女形に重要なことはなんですか?」という質問に対して「品ですね」と答えてました。

あなたにおすすめの記事